新登場!北海道のジン
2025-02-07 08:56:16

北海道の自然を感じる新たなクラフトジン『1876』が登場

最新クラフトジン『1876』が登場!



2025年2月7日、新たに北海道大学との共同開発によるクラフトジン『1876 MEMORY OF POPLAR』が販売されます。この新製品の発表会が2025年2月6日、北海道大学のインフォメーションセンターで行われ、地元メディアや関係者がその場に集まりました。

『1876』は、北海道大学札幌キャンパス内の豊かな自然を感じさせるジンとして根付くことを目指しています。このクラフトジンに使用される原材料は、北海道大学が保有するフィールド科学センターの規格外トウキビ、野生化したホップ、そしてポプラの葉など、地域の植物が主成分となっており、地元の風土を反映した特別な味わいが期待されます。

新しい風味体験を追求



アルコール度数は43%で、これは北海道大学の正門が位置する北緯43度に由来しており、その数字にも特別な意味が込められています。クラフトジンは、紅櫻蒸溜所で丁寧に製造されており、その香りや風味にこだわりが感じられます。また、これらのボタニカル素材により、ピュアかつ香り豊かな仕上がりが実現されています。

地元の文化や自然を大切にし、素材と製法に対する真摯な姿勢が光る本製品では、特に札幌市内で採取したボタニカルが多く含まれています。使用されるボタニカルには、ジュニパーベリー、北大ワイルドホップ、ラベンダー、青じそといった自然素材が選ばれています。

カクテルとの相性も抜群



発表会では、札幌の人気バー「BAR MADURO」のオーナーバーテンダー、白野大志氏が特別に考案したカクテルが披露されました。「1876ジントニック」というロングカクテルはフレッシュライムとトニックウォーターを基にしさっぱりとした味わいが特徴です。また、「ボタニカルガーデン1876ジン」と名付けられたショートカクテルは、北海道大学のキャンパスの緑をイメージし、グレープフルーツジュースやパッションフルーツが融合し見た目にも楽しめる一品となっています。

販売情報と今後の展望



『1876 MEMORY OF POPLAR』は、北海道大学のオリジナルショップやワインショップフジヰで購入可能で、オンラインのAmazonでも取り扱われる予定です。北海道大学は今後も様々なボタニカルを活かした新たなクラフトジンの開発に取り組み、地域密着型の製品を進化させていく意向です。

このように、自らの土地と文化、自然を活用した北海道大学の新しい挑戦に、地域の期待が集まっています。新しいフレーバー体験を求めている方はぜひ、『1876』を試してみてください。


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