BESSの住宅展示場が宿泊可能になる！北海道と千葉の拠点が新たにオープン

別荘サブスク「OURoom」が新たに宿泊施設を展開

別荘サブスクリプションサービス「OURoom」を運営するわづくる株式会社は、ログハウスブランドのBESSとの提携を強化。今回、BESSが運営する展示場「LOGWAY」内の2棟を新たに宿泊施設として追加することが決まりました。これにより、全国で9地域・9棟の宿泊施設を展開することが可能になります。

新たな宿泊施設の場所と運営開始時期

最初の新たな宿泊施設は、【北海道江別市】と【千葉県木更津市】の展示場に各1棟。両施設は2025年11月から12月にかけて宿泊受付を開始予定です。これにより、都市と地方をつなぐ新しいライフスタイルの選択肢として多くの方に利用されることが期待されています。

OURoomとは？

「OURoom」は、遊休化した別荘を有効活用することを目的としたサブリース型の別荘サブスクリプションサービスです。2022年から始まったこのサービスは、別荘の所有や移住、旅行に代わる新しい選択肢を提供しています。月額1,000円から利用できる手軽さが特徴で、多くの人に別荘暮らしの魅力を届けています。必要に応じて“使った分だけ”の料金査定がされるため、コスト面でも安心して利用できます。

BESS展示場での特別な体験

BESSブランドでは、10,000棟以上のログハウスを全国に展開してきており、それらの展示場「LOGWAY」には3～6棟のモデルハウスが並んでいます。「住む」より「楽しむ」をスローガンに掲げ、宿泊施設としての展示場は新たな価値体験を提供します。このプロジェクトでは、わづくるが宿泊施設の管理・運営を行い、BESSのモデルハウスが“泊まれる”体験を得られる場となります。