スターバックスが未来をつなぐ二つの寄付プログラムを実施！

スターバックスが未来をつなぐ、ふたつの寄付プログラムを発表

スターバックスコーヒージャパンはこの冬、地域と世界の人々をつなぐふたつの寄付プログラムを展開します。これにより、子どもたちの未来を支える活動を通して、心温まる体験を提供します。

1. 「Be a Santa ドネーションプログラム」

2022年にスタートした「Be a Santa ドネーションプログラム」は、今年で4年目を迎えました。このプログラムは、ホリデーシーズンに地域のこどもたちに喜びを届けることを目的としています。2025年11月1日から12月25日まで実施され、全国のこども食堂にお菓子の詰め合わせが寄付されます。スターバックス® リワード会員から集まったStarの寄付と売上の一部を活用し、認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」を通じて実施されます。

参加はオンライン上からも可能で、わずか25 Starsから寄付を行うことができます。利用者は、スターバックスの公式アプリやカードを通じてStarを貯めて寄付に参加します。さらに、一部のこども食堂にはスターバックスのパートナーたちがサンタの装いで訪問し、地域の方々と共に笑顔を生み出す体験を共有します。

このプログラムは、子どもたちや地域住民に心豊かで幸せな時間を提供することを目指しています。

2. 「世界のこどもたちの食を支援する寄付プログラム」

もう一つのプログラム、「世界のこどもたちの食を支援する寄付プログラム」は、スターバックスがグローバルに展開するもので、世界中の子どもたちの学びのために食を支えることを目的としています。このプログラムでは、スターバックス・コーポレーションが国連世界食糧計画（WFP）に寄付を行い、最大で1,200万食分の食事支援に繋がります。

寄付総額は全世界で300万ドルが上限となり、2025年12月26日から2026年1月13日までの売上の一部が寄付に活用されます。スターバックスはこの取り組みを通じて、お客様と共に未来ある子どもたちのために貢献していきたいと考えています。

スターバックスのコミットメント

スターバックスは、このような寄付プログラムを通じて、一杯のコーヒーが持つ力を信じ、人々のつながりを豊かにし、未来をより明るくすることを目指しています。寄付プログラムの詳細や参加方法については、公式ウェブサイトでご確認いただけます。

これからもスターバックスは、人々の心を豊かにし、価値ある時間を提供し続けることで、社会に貢献していきます。