定山渓の老舗宿から新たな香りの提案
北海道札幌市に位置する「定山渓 鹿の湯」は、1897年に開業し、開業から129年の歴史を誇る名宿です。この宿から、新たに発売されるお香「madobe(まどべ)」が注目を集めています。若い世代から高齢者まで楽しめる香りの文化を日常に取り入れるきっかけとなる、お香の魅力を深堀りしていきます。
129年の歴史と新たな出会い
「鹿の湯」と、お仏壇の専門店「お仏壇のよねはら」が展開するお香セレクトショップ「kuyu」。この二つの歴史は、奇しくも同じ1897年に始まりました。当時から共に札幌の風土に根差し、文化を育んできた両者が同じ志を持ち、定山渓の魅力を未来に伝えるべく手を組みました。
今回の「madobe」シリーズは、定山渓の自然を香りで表現したもので、老舗の知識と技術がブレンドされた特別な製品として誕生しました。山々の豊かな自然と、宿の重厚感を上品な香りで再現しています。
旅の始まりと終わりに寄り添う香り
宿泊客に対する「香りのおもてなし」の一環として、ロビーの香りには特別なこだわりがあります。チェックイン時には心地よい老舗宿の風格を象徴する香りが漂い、チェックアウト時には清々しい気持ちにさせる香りへと変わります。これらの香りは、定山渓での滞在をより一層特別なものにすることでしょう。
自宅で旅の思い出を感じられるよう、今回の「madobe」シリーズは、宿ならではの特性を封じ込めた香りを提供しています。
「madobe」の二つの香り
「madobe」シリーズには、「時の香(紅梅色)」と「命の香(利休色)」の二つの香りがあります。それぞれが持つ意味や雰囲気を紹介します。
時の香
「時の香」は、定山渓の大地を流れる時間をイメージして作られました。豊平川の源流域を思わせる香りの広がりが特徴で、老舗宿の風格を感じさせます。渓流を流れる水のように静かで、心に残る余韻を持つ香りです。
命の香
「命の香」は、湯けむりの中に咲く命を表現しています。鹿の湯の「鹿」と花もみじの「花」をモチーフに、たくましさや儚さが融合した香りは、日々の生活に華やかさを加えてくれます。
取り扱い情報
今回のオリジナルお香以外にも、「kuyu」では札幌や小樽をイメージした他のお香も販売しています。定山渓での特別な体験を、香りと共に持ち帰ることができるコーナーも用意されていますので、訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。
- - 商品名: madobe 定山渓鹿の湯 オリジナルお香(時の香・命の香)
- - 価格: 1,600円(税込)
- - 内容量: 各香り10本ずつ、合計20本・香立入
- - 発売日: 2026年2月14日
- - 販売場所: 「定山渓 鹿の湯」1階売店(営業時間 7:30〜10:00/16:30〜21:00)、公式オンラインショップ
お香セレクトショップ「kuyu」とは
「kuyu」は、日本の香文化を日常生活に気軽に取り入れてもらいたいという想いから誕生しました。お仏壇の専門店「お仏壇のよねはら」の経験を基に、厳選した香りを取り揃え、訪れる人々の心に寄り添う香りの提供を目指しています。
- - 所在地: 北海道札幌市中央区南4条西2丁目2
- - 公式サイト: kuyu
定山渓鹿の湯の魅力
「定山渓鹿の湯」は、札幌市の中心部から車で約50分の距離にあり、国立公園の自然と豊平川の美しい景色が楽しめる老舗宿です。男女異なる形状のサウナや天然水の水風呂など、選りすぐりの温泉体験ができるのも魅力の一つです。独特の「名湯」を体験できる大浴場で、心地よいひとときをお過ごしください。
定山渓温泉を訪れる際には、鹿の湯のお香を手に取って、日々の暮らしにも定山渓の香りを取り入れてみてはいかがでしょうか。