秋の恵みを堪能するリゾナーレの特別ディナーコース

リゾナーレ八ヶ岳、リゾナーレトマム、リゾナーレ那須の3つの宿泊施設は、地域の特色を生かした特別な秋限定のディナーコースを提供しています。大自然の恵みを感じながら味覚の旅に出かけてみませんか？

リゾナーレ八ヶ岳の「OTTO SETTE」

リゾナーレ八ヶ岳のメインダイニング「OTTO SETTE（オットセッテ）」は、地域特有の味覚を大切にし、イタリア各州の郷土料理を融合させた料理を提供しています。

秋限定メニューの魅力

秋は、名水が流れる山梨県北杜市白州町で育ったきのこを主役にした料理を楽しむことができます。例えば、きのこが練り込まれたパッパルデッレは、リボン状の平打ち麺にポルチーニを使用し、風味豊かな一皿に仕上がっています。

メイン料理の「鹿肉のアローストきのこのデグリナツィオーネ」は、冬に備え栄養を蓄えた鹿肉をしっとりと焼き上げ、風味を引き立てるきのことの組み合わせが楽しめます。秋の山の恵みをゼータクに味わえる料理です。

リゾナーレトマムの「OTTO SETTE TOMAMU」

続いて、リゾナーレトマムの「OTTO SETTE TOMAMU」では、北海道の豊かな食材を使った多様な組み合わせが自慢です。“Bella Combinazione”（美しい組み合わせ）をテーマに、新たな美味しさを提案しています。

期待の逸品

魚料理の「キンキのヴァポーレカニのチュッピンとリゾピラフ」は、脂ののった高級魚キンキを使用した一品です。リゾットで包み蒸し煮にし、イタリア・リグーリア地方の郷土料理「チュッピン」をたっぷり添えています。

メインの「鹿肉と葡萄のアロースト」は、熟成された鹿肉を甘みのある葡萄と共にローストし、これまた絶品です。出汁のソースが香りと味わいを引き立てています。