札幌でのインナーブランディングセミナーが大盛況!
2026年7月10日、北海道札幌市において、株式会社イマジナが主催する経営者向けのインナーブランディングセミナーが開催されました。今回のセミナーは、6月30日から7月3日まで行われた大規模展示会「札幌DXPO」での大反響を受けて企画されたもので、なんと1,000名以上の経営層や人事担当者が集結し、満席となりました。
経営者の直面する課題
北海道における経営者の多くは、深刻な人手不足や若手社員の流出といった問題に頭を悩ませています。実際、道内企業の58.3%が正社員不足に直面しており、毎年5,162名の若者が本州へ流出しています。このような状況下で、多くの企業が「後継者や右腕がいない」という声を上げており、経営の持続可能性が問われています。
札幌DXPOの会場では、経営者たちから「若手の管理職が離れつつある」「我流マネジメントが横行している」「ロールモデルがいない」といった具体的な悩みが寄せられました。これらの問題を解決するための具体的施策が求められています。
科学的アプローチによる解決
セミナーでは、これらの課題に対して、KKD(勘・経験・度胸)に頼らず、科学的に組織をマネジメントするための方法論が示されました。「優しさが逆に有能な若手を離職させる」といったパラドックスを解消するためには、表面的な処遇改善ではなく、組織文化の根本的な見直しが必要です。
具体的には、組織理念の伝わり方や、社員の心理的な特性を可視化するツールが紹介されました。ハーバード式理念浸透度調査を通じて、従業員がどれだけ理念に共感できているかを把握し、組織のボトルネックを明らかにする手法が提案されます。また、英国ケンブリッジ大学との提携により、190問の診断で得たデータを基に、個別の成長プランを策定することが可能になります。
セミナーの詳細
このセミナーは、TKPガーデンシティPREMIUM札幌駅南口のカンファレンスルームで行われ、参加者にはイマジナの専門コンサルタントによる個別無料相談が付いていました。経営者や人事責任者たちは、自社の課題解決につながる具体的な知識や情報を得られたことで、満足の声が上がりました。
プログラムの最後には、株式会社イマジナの代表取締役社長である関野吉記氏が登壇し、より深い理解を促すための締めくくりの講演が行われました。参加者たちは、今後の経営環境において、組織の再構築できるきっかけを得たことでしょう。
このような取り組みが道内企業の明るい未来を照らし出す一助となることを期待しつつ、また次回のセミナー開催情報を待ち望む声も聞こえてきました。