日本全国の灯台を擬人化した「燈の守り人」プロジェクトが、また新たな仲間を迎えることになりました。このプロジェクトは、灯台の歴史や文化価値を物語として展開するものです。そして、2025年11月9日(日)から、日和山灯台(北海道小樽市)、観音埼灯台(神奈川県横須賀市)、御前埼灯台(静岡県御前崎市)、室戸岬灯台(高知県室戸市)の4人の新しい守り人がデジタルアクスタに仲間入りします。
現在、ARデジタルアクスタ付きのブロマイドがNFTマーケットプレイス「FanTop」にて販売されており、購入してAR機能を利用すると、現実世界にキャラクターのアクリルスタンドを投影することができる新しい体験が可能です。場所やサイズを問わず、あなたのお出かけ先で自由に撮影を楽しむことができます。このユニークなアイテムは、使うたびに新たな楽しみを提供してくれることでしょう。
ARデジタルアクスタの詳細
今回仲間に加わる守り人たちは、先述の4人です。これらの灯台たちは現在開催中の「旅する灯台パフェ展」(開催期間:2025年11月1日(土)〜11月8日(土))にも登場し、個性的なパフェとして表現されています。これに加えて、既に人気の神威岬灯台(北海道積丹町)のブロマイドも出品されており、なんとそのキャラクターには声優・中井和哉さんのスペシャルボイスがついています(価格:800円、税込)。
購入方法
このARデジタルアクスタを手に入れるためには、全国のファミリーマートやローソン、ミニストップ、ポプラなどで、マルチコピー機を利用して引換コード付きのブロマイドを購入する必要があります。各店舗で専用のコンテンツ番号を入力すると、500円(税込)でデジタルアクスタをダウンロードできるのです。また、販売は2025年11月9日(日)から12月31日(水)までの予定です。
マルチコピー機の購入方法については、以下のリンクで詳しい手順を確認できます。
その他の楽しみ
「燈の守り人」は、毎月新しい物語やキャラクターを発信するため、公式サイトやSNSでも更新を続けています。このプロジェクトでは、ボイスドラマや4コマ漫画も展開されているため、ファンにはたまらないコンテンツが盛りだくさんです。しっかりとした調査をもとにしたバックストーリーが魅力的で、キャラクターたちがどのように灯台の素晴らしさを伝えているのか、ぜひ公式サイトで確認してみてください。
公式サイトはこちら:
新たな仲間の登場を楽しみにしながら、ぜひARデジタルアクスタとともに特別な日々を楽しんでください。灯台の灯りが、あなたの思い出を照らしてくれることでしょう。