大北海道展で味わう!
2025-10-08 17:44:29

京都高島屋で開催される大北海道展!食の宝庫・北海道の魅力を堪能しよう

大北海道展が京都高島屋で開催!



2025年10月15日(水)から27日(月)までの13日間、京都高島屋で「大北海道展」が開かれ、北海道の魅力満載のグルメが集結します。これまでとは異なる気候によって変化する北海道産品の最新情報を知りながら、旬の食材を楽しむ絶好の機会です。

新たな北海道の食材たち



近年の気候変動により、北海道の伝統的な産品にも変化が見られます。その一例として、北海道大雪サーモンが挙げられます。これは、自然の豊かな大雪山麓の雪解け水で育てられたサーモンで、完全に一貫管理されています。しかも、出荷時には活〆にしているため、鮮度が抜群です。このサーモンは、美しい色合いとともに味わい深い食感を楽しむことができます。

他にも、最近では海水温の変化により、北海道産本マグロの水揚げ量が増加しています。赤身の旨みが濃厚なこのマグロを使った料理も目白押し。料理を通じて、魚の新たな魅力を再発見することができます。

そして、秋の味覚として特に注目されているのが「秋メロン」。従来の夏メロンとは異なり、秋の寒暖差を経験することで、より甘みが増したメロンです。これによって、新たな食のスタイルが生まれ、より豊かな味わいを提供しています。

様々な体験ができるイートイン



会場内にはイートインスペースも設けられ、出来立ての料理やスイーツをその場で楽しむことができます。例えば、活一鮮の「海の宝石匙」や、蔵の「大雪サーモン味比べ海鮮贅沢弁当」など、限定商品が揃います。これらは毎週異なるメニューが提供され、訪れるたびに新しい味を体験できるのも魅力の一つです。

1週目の注目は、らーめん木蓮の味噌ラーメンや、てら田の豪華な握り盛り合わせです。また、2週目には札幌 飛燕の特製味噌ラーメンや、活一鮮の北海道まるごと握りも登場します。

北海道の酪農製品にも注目



北海道は酪農王国でもあります。牛乳の消費が減少する中、北海道ならではのチーズやスイーツが並ぶことで、北海道ミルクの風味を再発見できます。円山牛乳販売店からは、北海道別海町のWソフトクリームを使った白いパフェも注目です。

地元のグルメで乾杯



また、北海道地ビールや地元の美味も楽しめるのがこのイベントの肝です。多彩なクラフトビールの中から、お気に入りの一本を見つけて、特別なひとときを演出しましょう。

まとめ



これらすべてが京都高島屋の7階催会場・グランドホールで楽しめる「大北海道展」。気候変動がもたらす新たな食文化を学びながら、北海道の味覚を余すことなく楽しむまたとないチャンスですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。|


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