考えを一新した大丸東京店が、11月19日(水)に和洋菓子売場を大改装します。この新しい改装により、日本初のスイーツブランドや関東初登場のブランドが登場し、スイーツ愛好家たちを大いに楽しませてくれます。
東京駅に近接するこの店舗は、ビジネスや観光で訪れる多くのお客様にとって、東京土産としてスイーツを選ぶ場所として親しまれています。特に、1階のスイーツ専門フロアは2007年以来の改装となり、選りすぐりの55ブランドが揃い、新たな魅力を持つ場所へと生まれ変わります。
まず注目したいのは、日本初のモンブラン専門店「モンブランTHE珀山」。こちらでは、和栗ソースを贅沢に使った真っ白なモンブランがお目見えします。これまで味わったことのない新しいモンブランとの出会いは、スイーツファンにとっての新たな楽しみとなるでしょう。
続いて、関東初となる「マサヒコオズミパリ」は、進化する原点をテーマにし、ザブトンモンブランを提供します。シェフ小住匡彦の特別な時間を、ここ東京でしか味わえない大丸東京店限定商品と共に楽しめるのです。
ディズニーの物語をインスピレーションにした「パティスリーアニヴェル」は、夢の世界をスイーツに落とし込んで展開。ケーキや焼き菓子など多彩なラインナップで、特別な記念日をさらに素敵に演出してくれることでしょう。
最後に紹介するのは、「フォンダン」です。「とろける新体験」をテーマにしたこのお菓子専門店では、北海道の放牧牛から得た生乳を元に作られた自家製バターを使用したスイーツが楽しめます。生バターならではの風味と後味が織り成す新感覚のお菓子は、今までに味わったことのない体験を提供してくれることでしょう。
今後、スイーツ文化がさらに盛り上がりを見せること間違いなしのこの改装。大丸東京店のスイーツ売場で、あなたのお気に入りの一品を見つけてみてはいかがでしょうか。新しい味わいに出会えるこの機会をお見逃しなく!