春の訪れを感じる苺と桜のアフタヌーンティー体験
札幌の中心地に位置する札幌東急REIホテル内のレストラン「サウスウエスト」で、特別なアフタヌーンティーが楽しめる季節がやってきました。2025年の2月15日から4月13日までの期間、土日祝日に限定された「苺と桜のアフタヌーンティー」が展開されます。
このアフタヌーンティーは、毎週多くのお客様にご愛顧いただいている人気のプランで、今年のテーマは春の訪れを象徴する「苺と桜」。可愛らしいキュートなスイーツの数々がテーブルを華やかに彩ります。
スイーツの紹介
アフタヌーンティーの目玉としてまず注目されるのが、中央に鎮座する「苺のティラミス」。この逸品は、苺のシロップがしっかりと染み込み、ほろっとした口溶けが特徴の生地に、ふんわりとしたマスカルポーネムースと苺のコンポートがバランスよく重ねられています。口にするごとに異なる風味が広がるため、最後の一口が待ち遠しい一品です。
さらに、「桜のバスクチーズケーキ」も見逃せません。とろりとした口当たりが特徴的な濃厚な生地の上には、キャラメリゼした桜の風味が感じられる香ばしい層があり、優雅な甘さが口の中で広がります。次々と楽しみたいスイーツとして、「ロール・ブラン」や「ガトーフレーズ」、さらには「ベリーのチーズフォンデュ仕立て」など多彩に揃えており、見た目も鮮やかなピンク色がSNS映えすること間違いなしです。
スコーンとセイボリー
アフタヌーンティーに欠かせないスコーンには、シェフが特別にアレンジした「桜と塩昆布のスコーン」を用意しています。この独特な生地は、桜の香りと塩昆布の意外な組み合わせが絶妙で、一度味わったら忘れられない風味です。
また、食事として楽しめるセイボリーからは、「お抹茶とカマンベールチーズのキッシュ」、「サクラマスの柑橘マリネとグリンピースのピュレ」、「芋餅と蕗味噌の五平餅風」の3品が用意され、和と洋を融合させた味わいが楽しめます。
ドリンクメニュー
ドリンクは、贅沢に約25種類が用意され、紅茶には世界的に有名な「ルピシア」と「Quench-a」のものが取り揃えられています。滋味豊かな紅茶を楽しみながら、同時にワイン(赤・白)も自在に味わえるため、優雅な時間を演出するにはもってこいです。
概要と予約情報
「苺と桜のアフタヌーンティー」は、2025年2月15日から4月13日までの土日祝日限定で実施されます。開催時間は15時30分から18時まで、最終入店は16時30分です。料金はお一人様4,000円で、事前の予約が必要となりますので、是非お早めにご連絡を。僅かに30名までの予約制となっています。
スイーツが引き立てる春の味わいに包まれ心躍るひとときを、ぜひこのアフタヌーンティーでお楽しみください。スイーツだけでなく、和洋折衷なお食事も満喫できる特別な体験です。心に残る春の思い出作りにぴったりの、贅沢なひとときを過ごしませんか。