インフォマート受賞
2025-09-03 14:30:20

インフォマートが「Findy Team+ Award 2025」を受賞、エンジニア組織の生産性を讃える意味とは

株式会社インフォマート、「Findy Team+ Award 2025」を受賞



株式会社インフォマートは、ファインディ株式会社が運営する「Findy Team+」から、「Findy Team+ Award 2025」の「Organization Award」を受賞しました。この賞は、エンジニア組織の開発生産性を評価するものとして、多くの企業の中から特に優れた取り組みを花として表彰される重要なイベントです。

「Findy Team+」とは?


「Findy Team+」は、開発現場と経営層をつなぐ戦略支援のSaaS(サービスとしてのソフトウェア)です。このプラットフォームは、GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jira、Notionなどのツールを解析し、開発の効率性や質を見える化することにより、開発生産性の向上を図っています。利用企業は、これを活用することでエンジニアらの体験をより良いものへと変えていくことができます。

「Findy Team+ Award 2025」の概要


「Findy Team+ Award 2025」は、約500の企業が参加する中から、優れた開発生産性を示した企業を称える賞です。今年は、開発生産性が特に高いエンジニア組織を対象とした「Organization Award」、先進的な開発の取り組みを行う組織を評価する「Best Practice Award」、さらに「User Community Award」としてコミュニティ活動を行った個人も表彰されています。

受賞の意義


受賞について、インフォマートの開発部門の上席執行役員である岩間 崇浩氏は、「この度の受賞について心より感謝申し上げます。2024年には新しいオフィス『三軒茶屋ラボ』を開設し、さらなる開発力の強化に努めてまいります」とコメントしています。このように受賞は、企業のイノベーションや成長を促進させるための大きなステップでもあります。

インフォマートの事業概要


1998年に設立されたインフォマートは、企業間の取引における業務効率化を実現するクラウドサービスを展開しています。その中核を成す『BtoBプラットフォーム』は、現在120万社以上に利用されています。このプラットフォームは、年間62兆円以上の流通金額を誇り、企業間での信頼性の高い取引を支えています。

今後の展望


インフォマートは、「Findy Team+」などを活用し、サービス開発のスピードを向上させ、さらなる組織力の向上を目指すとしています。これにより、利用企業様が快適に『BtoBプラットフォーム』を利用できる環境を整えていくことでしょう。この取り組みが引き続き、エンジニアリングの現場だけでなく、企業全体の成長へとつながることに期待が寄せられています。

まとめ


「Findy Team+ Award 2025」を受賞したインフォマートは、今後もエンジニア体験を向上させ、企業間取引のデジタル化を推進していく予定です。こうした企業の成長を支えているのは、高い開発生産性や優れた組織運営の成果であり、それは今後の技術革新とともにますます重視されるでしょう。


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