三城、DX推進で全国展開
2026-06-05 12:10:20

北海道の三城、経済産業省のDXセレクション2026優良事例に認定

株式会社三城、経済産業省のDXセレクション2026に選出



北海道札幌市に本社を置く株式会社三城は、経済産業省及び情報処理推進機構(IPA)が主催する「DXセレクション2026」において優良事例に認定されました。この認定は、企業のデジタル変革(DX)に関する取り組みが評価され、選ばれた企業が全国向けにその成果を発信する貴重な機会となります。

DXセレクションの目的と意義


DXセレクションは、中堅・中小企業等のデジタル変革における優良事例を選定し、その情報を広めることで日本全体のDX推進を支援する制度です。三城は、デジタルガバナンス・コードに沿った革新的な取り組みが評価され、全国から選出された11社の一つとして発表の場に参加しました。

最終プレゼンテーションでの取り組み


2026年5月20日、東京のベルサール御成門タワーにて行われた発表会で、三城の代表取締役小川博嗣氏がプレゼンテーションを行いました。セッションでは、各社が自社のDXによる企業変革や成長に関する取り組みを10分間で紹介しました。三城は「自社DXによる組織変革」と「地域企業へのDX支援」をテーマに、具体的な成功事例を元に発表を行い、参加者からの関心を集めました。

58年の歴史を持つDX伴走支援パートナー


三城の歴史は1968年まで遡ります。58年間にわたり、事務用品販売から始まった同社は、顧客のニーズを捉え、DX推進へと役割を進化させてきました。「お客様の役に立つ会社を創る」ことを理念に置き、自社の変革を起点とした支援に取り組んでいます。

自社DXの初期フェーズでは、組織改革や人材育成に注力しました。顧客情報や営業ノウハウが個人に依存する形から脱却し、CRMやSFA、グループウェアを導入。それにより顧客情報や営業データの一元管理と可視化を実現しました。この取り組みによって、情報の共有と連携が進み、組織としての力を発揮できるようになりました。

また、2019年にはマーケティング・インサイドセールス部門を立ち上げ、Webマーケティングやオンライン商談の導入を行い、新たな顧客接点を構築しました。これにより、コロナ禍でも顧客へのDX支援を強化し、クライアントからの信頼を獲得することができました。

顧客への伴走支援と信頼関係の構築


株式会社三城は、DXの実践を通じて培った知見から、クライアントの経営課題解決に貢献することを重視しています。そのため、保有するリソースや知識を有効活用し、DX推進支援や認定取得支援に取り組んでいます。これにより、顧客との信頼関係を深め、既存ビジネスとの売上拡大や新たな事業創出も進めています。従業員のエンゲージメントや顧客からのエンゲージメントも向上し、持続的な成長に向けた基盤が整いつつあります。

未来への展望


今後も三城は、「自社DX体験の顧客体験化」を進め、三位一体のDX(守りのDX、攻めのDX、セキュリティ)を実践することで、地域企業の競争力向上に貢献します。代表取締役の小川氏は、当社のDX推進を支えてきた全ての関係者に感謝の意を表し、伴走支援パートナーとしての更なる価値提供に努めると述べています。

会社概要


  • - 会社名: 株式会社三城
  • - 所在地: 北海道札幌市中央区南2条東3丁目10 三城ビル
  • - 代表者: 小川 博嗣
  • - 資本金: 3,000万円
  • - 創業: 1968年4月1日
  • - 事業内容: DX・AI伴走支援、IT・情報セキュリティ、オフィスデザイン、ICT・OAソリューション、事務用品等

次回は、続報として三城が実施するDX支援プログラムの詳細についてお伝えする予定です。


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