KDDIの新プラットフォームで金融サービスが身近に - FPパートナーの参画とは

KDDIの次世代リモート接客プラットフォームとは

KDDIが2023年6月23日から提供開始する「次世代リモート接客プラットフォーム」に、株式会社ＦＰパートナーが金融サービス分野で参画することが決定しました。この新しいプラットフォームは、現在既にローソン高輪ゲートウェイシティ店やauスタイル・auショップに導入され、利用者に新たな金融相談の形を提供します。

利便性を追求した新サービス

本サービスの目的は、お客様の日常における利便性を大幅に向上させること。FPパートナーはこれまで、KDDIが展開する「スマートマネー構想」に参加し、全国のお客様の資産形成や家計に関する悩みをサポートしてきました。今回、KDDIの最新プラットフォームに参画することで、より多くのお客様に対して実用的でアクセスしやすいサービスを実現します。

利用者は、店舗に設置された端末から予約なしでファイナンシャルプランナー（FP）に相談できます。これにより、時間や場所を選ばずにお金に関するさまざまな疑問を解消する手助けが行えます。また、この新しいシステムはビデオ通話による相談形式を採用しており、専門スタッフと直接やりとりを行うことが可能です。

幅広い相談内容に対応

次世代リモート接客プラットフォームでは、金融サービス以外にも、ヘルスケアや家事代行サービスへの相談も行えるようになっています。具体的には、オンライン診療や服薬指導、お金に関するライフプランの相談、さらには清掃や家事代行の依頼に至るまで、様々なニーズに応える体制が整っています。事前予約が不要であるため、気軽に利用できるのが魅力です。

しっかりしたサポート体制

「マネードクター」というサービス名のもと、FPパートナーは保険や資産形成、教育資金、住宅ローン、相続対策など、お金に関することを無料で何度でも相談できる体制を取っています。このサービスは、地域密着型の姿勢を持ち、全国47都道府県に拠点を展開することで、利用者に寄り添ったサポートを行います。各拠点では、セキュリティ対策や顧客情報の保護にも注力しており、安心して相談できる環境が整っています。

FPパートナーとともに未来を見据える

FPパートナーは今後も、お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添ったサービスの提供に努めていくとしています。新たに始まる次世代リモート接客プラットフォームは、金融サービスがより身近に感じられる素晴らしい機会です。興味のある方は、ぜひKDDIの公式ホームページをチェックしてみてください。支援が必要な場合、すぐにFPパートナーの相談を活用して、より良いライフプランを築く一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。