生体電磁環境研究と電波の安全性評価技術研究の提案公募
総務省は、令和8年度から新たに生体電磁環境研究及び電波の安全性に関する評価技術研究を開始することを発表しました。これに伴い、令和8年3月19日(木)から同年4月17日(金)までの間に、提案の公募を行います。この研究は、未来の電波利用技術のリスク管理を目的とし、特にBeyond 5Gなどの高度な電波利用に対応することを目指しています。
1. 研究課題の概要
今回の公募で求めている研究課題は、「Beyond 5G等の電波利用の高度化に対応したリスク管理等に関する研究」です。この研究は、388百万円の委託概算額で、実施は5年以内に完了する予定です。このプロジェクトは、今までの電波に関する研究を一歩進め、より安全な通信環境を作り上げるためのものです。
2. 公募期間について
提案の公募は、2023年3月19日から2023年4月17日までの期間で行われます。この期間内に提案を提出することが求められます。提出方法は、府省共通研究開発管理システムであるe-Radを通じて電子申請を行う必要があります。応募に関する書類や必要な資料は、提案要領や様式を参照してください。
3. 応募方法
応募者は、以下の書類を準備し、提案書一式として提出する必要があります:
- - 提案要領
- - 提案書様式1〜13(様式4a及び4bは除く)
- - 基本計画書
- - 対象経費の範囲に関する書類
- - e-Radによる応募ガイドライン
- - 研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン
- - 情報通信分野での研究上の不正行為に対する指針
- - 生体電磁環境の影響を評価するための研究の手引き
応募者は4月17日までに全ての操作を完了させなければなりません。
4. 実施機関の選定過程
提案された研究の実施機関は、外部評価を基に総務省が選定します。選定された機関は、総務省との間に委託契約を結び、実際の研究を進めることになります。これにより、国が定めた基準に基づいて、効率的かつ透明性のある研究を実施することが期待されます。
5. 今後のスケジュール
今後の大まかなスケジュールは以下のとおりです:
- - 4月17日:公募の締切
- - 5月下旬:外部評価会を実施し、委託先候補の選定
- - 6月上旬:採択・不採択通知の送付及び公募結果の発表
- - 6月下旬:委託契約の締結、研究開始予定
※採択された研究機関については公表される予定です。
6. その他の注意事項
この公募は、令和8年度当初予算の成立を前提に行われており、予算の成立内容によっては対応が変更される可能性があります。関心のある研究者や関連機関は、ぜひこの機会に提案を検討してみてください。
お問い合わせ先
詳しい情報については、総務省 総合通信基盤局 電波部 電波環境課までお問合せください。担当者の連絡先は以下の通りです:
- - TEL:03-5253-5905
- - E-mail:d-bougo/soumu.go.jp(迷惑メール防止のため、/atmark/を@に置き換え)