冬を感じる北海道の新定番スイーツ「SNOWS」
冬の寒さが本格化する季節に、北海道から新しいスイーツブランド「SNOWS」が登場しました。今年の11月1日より、札幌市のふるさと納税として登場する「スノーボール」は、魅力的な生トリュフチョコレートです。SNOWSはオンラインとポップアップストアにて、冬季限定のスイーツを展開しており、これまでにない美味しさを提供しています。
素材にこだわるスイーツ作り
「スノーボール」には、北海道日高町の直営放牧酪農場で搾った冬の放牧牛乳を使用しています。この牛乳は、特に冬季に栄養を蓄えた濃厚な味わいが特徴です。このこだわりの素材が、生クリームを生トリュフチョコレートで包み込み、ふたつの生を楽しむオリジナルのスイーツを作り出しています。濃厚な甘さとコクを、冬にしか味わえない特別な一品として届けることを目指しています。
地域活性化の一環として
「より多くの人々に北海道の魅力を伝えたい」という思いから、SNOWSは札幌のふるさと納税の窓口を通じて、冬季限定のお菓子を全国に届けることを決定しました。この取り組みを通じて、北海道の魅力を発信し、地域の活性化に寄与することが目標です。寄付を通じて、この美味しさを全国の人々と共有し、同時に地域の特産品のさらなる価値向上を図ります。
スノーボールを味わう方法
「スノーボール」は、冷凍状態で販売され、食べる際には冷蔵庫で1〜2時間ほど置くと、ちょうどいい食べごろに解凍されます。解凍後は48時間以内に楽しむのが理想的。フレッシュな北海道産の生クリームと牛乳を使ったこのスイーツは、口の中でとろける食感が楽しめます。
パッケージのこだわり
スノーボールのパッケージデザインは「山の版画家」として知られる大谷一良さんに依頼。北海道の自然を感じさせる美しいデザインが魅力的です。これにより、スイーツを贈り物としても利用したくなることでしょう。
地元の素材を活かした循環型の取り組み
また、SNOWSでは、使用する素材にも特別な配慮がなされています。放牧牛乳は風味が豊かでコクがあり、さらに地元の農場で育てられた卵を使うことで、良質な素材を確保。循環型の農業を取り入れ、餌として利用した材料が再利用され、環境にも優しい取り組みを続けています。
まとめ
SNOWSの冬季限定スイーツ「スノーボール」は、北海道の素晴らしい素材を活かし、特別な一品を提供しています。この冬、是非ともこの生トリュフチョコレートをお楽しみください。美味しさと地域の魅力を同時に体験できる絶好の機会です。今後もさらに多くの方々に北海道の良さを届けることに貢献していくことでしょう。
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