辰巳電子工業が「マイナビ転職BEST VALUE AWARD2026」で大賞を受賞
奈良県橿原市に本社を置く辰巳電子工業株式会社が、株式会社マイナビが主催する「マイナビ転職BEST VALUE AWARD 2026」において、名誉ある「大賞」を受賞しました。この受賞は、同社が従業員が活躍できる働きやすい環境を整えていることが高く評価された結果です。
「マイナビ転職BEST VALUE AWARD」の意義
このアワードは、企業がどのような取り組みで従業員の働きやすさや生産性向上に寄与しているかを評価するものです。対象となるのは、給与アップ、働き方の改善、キャリア支援のいずれかに貢献する活動を行っている企業。今回の授賞式は、2026年2月19日に銀座・歌舞伎座タワーにて盛大に開催され、数多くの優良企業がその名を連ねました。
対象企業の選定プロセス
多くの企業が応募した中、このアワードでは47社が優良な取り組みを行う企業として認定。そのうちの18社が特に顕著な成果を上げた企業として「大賞」や各カテゴリの賞を受賞しました。辰巳電子工業は、その中で特別な評価を受けた企業の一つです。
辰巳電子工業の取り組み
辰巳電子工業は、社員が心理的安全性を持ちながら成長できる環境を提供することに全力を尽くしています。特に、「特別な人だけが成長する会社」ではなく、全員が安心して結婚や子育てといったライフイベントを経ながらも成長できることを実現することを目指しています。
課題への具体的な取り組み
IT業界特有の課題、例えば「案件単価依存構造」や「常駐による評価の不透明さ」などに対して、同社はさまざまな施策を導入しました。スキルを整理する棚卸し制度、テックリードによる実践的な指導、営業部門との情報共有体制、そして国家資格を持つキャリアコンサルタントによる月次面談など、多角的なサポートを通じて、社員の努力が市場価値に結びつく仕組みを築いています。
福利厚生の新しい形
辰巳電子工業では、無理のない働き方を重視し、学びと生活の両立を支える体制を整備しています。この取り組みは、単なる福利厚生にとどまらず、持続的な成長のための基盤として位置付けられています。
受賞の意義と今後の展望
辰巳電子工業の事業責任者である市野壮太氏は、この受賞を非常に嬉しく感じており、「我々の目指すのは特別な人材の活躍ではなく、どんな努力をする人も成長できる職場である」と話しています。社員ごとのパフォーマンスは短期的成果だけで評価されるものではないとし、長期的に働き続けられる環境の重要性を強調しています。
受賞コメントでも、市野氏は「この評価は日々努力を重ねている社員一人ひとりの姿勢を反映したもの」と述べ、今後も挑戦と安心を両立させる環境作りに注力していく意向を示しました。
企業情報
辰巳電子工業は1970年に設立され、アーケードゲームの企画・開発・製造などを行う企業です。また、モバイルコンテンツの開発、さらにはシステムソリューション事業にも力を入れています。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください:
辰巳電子工業株式会社