地域活性化の新たな一手、剣淵町における取り組み
2026年7月28日、北海道剣淵町において、株式会社Axriが地域活性化企業人(副業型)の委嘱を受けました。この取り組みは、同町の人口減少や地域活力の低下といった課題に対し、民間企業の知見を活かして支援することを目的としており、剣淵町役場にて辞令交付式が行われました。
地域活性化企業人制度とは?
この制度は、総務省が推進するものであり、民間企業の社員が自治体に一定期間派遣され、その専門的な知識や経験をもとに地域課題の解決にあたるものです。Axriの代表取締役社長、織田恵太氏は、剣淵町での地域活性化に向けた具体的なプロジェクトを通じて、地域との官民連携に取り組むとしています。
剣淵町の期待
剣淵町では、「移住・定住の促進」、「空き家・空き店舗の有効活用」、「地域のにぎわい創出」といった課題に対し、真剣に取り組んでいます。地域活性化企業人制度を通じて、民間企業の知見を導入し、新たな価値の創出を目指すフレームワークが整いました。
Axriの具体的なプロジェクト
株式会社Axriは、以下の四つの主要なプロジェクトに取り組むことで、剣淵町の地域課題の解決に向けたアプローチを強化します。
1.
空き家・空き店舗の利活用
これにより、地域内での関係人口の創出を促し、活気を取り戻します。
2.
移住・定住の促進
地域に住むことを選ぶ人たちを増やすための施策を講じます。
3.
地域資源の有効活用
地域特有の資源を見直し、経済的価値を高める取り組みを行います。
4.
地域経済の活性化
新たなビジネスモデルやサービスの創出を支援します。
これらの施策を通じて、剣淵町が抱えるさまざまな課題を解決し、持続可能な地域づくりに貢献できることが期待されています。
織田恵太のコメント
織田社長は、「地域課題は行政だけで解決すべきものではなく、民間企業の知恵と行動が重要と考えています。」と語り、剣淵町をモデルケースとして地域資源を最大限に活用していく方針を示しています。そして、全国の自治体に展開可能な地域活性化モデルの開発を受け持つ意気込みを語ります。
今後の展望
Axriは、今回の取り組みを剣淵町における地域活性化モデルの実証実験と位置づけ、結果として得られた知見を今後の地域課題解決への糧としていく考えです。さらに、行政向けのBPO事業の展開や、他の自治体への横展開も視野に入れ、地域の持続可能な発展に向けた活動を続けていく方針です。
企業情報
株式会社Axriは、「人と地域をつなぎ、新たな価値を創造する」という理念のもと、農業人材支援やITソリューションを展開しています。本社は東京都板橋区にあり、北海道剣淵町にも拠点を構えて地元に密着したサービスを提供しています。
これからも株式会社Axriは、官民連携による地域活性化に力を入れ、地域社会の発展を目指してまいります。