環境配慮のワイン
2026-02-27 16:08:33

北海道ワインの試験醸造シリーズが優秀賞を受賞し、環境配慮の取り組みを強化

繊細な味わいと環境への配慮が融合したワインづくり



北海道小樽市に本社を構える北海道ワイン株式会社が、試験醸造ワインシリーズ「Experimental Batch」で【食絶景北海道×ゼロカーボンアワード2026】の優秀賞を受賞しました。この度の受賞は、特に脱炭素・ゼロカーボンを目指した取り組みが評価された結果です。

環境への取り組み



この「Experimental Batch」シリーズは、全て後志ヴィンヤードで栽培された有機JAS認証のぶどうを使用しています。また、化学肥料や農薬の使用を減らすことで、温室効果ガスの排出を削減。さらに、醸造に使うエネルギー源としては自然エネルギーを活用し、効率的な運用が行われています。具体的には、冬季の冷温を利用した低温貯蔵や、ぶどうの残渣を堆肥として活用する循環利用の体系が整っています。

運用管理では、再生可能エネルギーの活用が進められ、特に太陽光発電と地中熱ヒートポンプの導入がなされています。これにより、エネルギーの効率的運用と消費の抑制が実現されています。さらに、パッケージにはFSC認証紙を使用し、環境負荷の低減にも意識が向けられています。

CFP値の可視化



受賞商品では、これらの努力が実を結び、製品のライフサイクル全体のカーボンフットプリント(CFP)を算定。原料の調達から生産、流通、消費、廃棄・リサイクルに至るまで、詳しいデータが公開されています。この取り組みにより、ワイン造りの環境負荷を可視化し、消費者にも伝えることが可能になりました。

詳細なCFP情報については、こちらから参照できます。

試験醸造の魅力



「Experimental Batch」シリーズには、ピノ・ノワールやアコロンなどの赤ワイン、ケルナーやシャルドネなどの白ワインが含まれており、全4銘柄が展開されます。これらのワインは試験醸造に特化しているため、数量が限られているのも魅力のひとつです。

特に赤ワインのピノ・ノワールやアコロンは生産本数が少ないため、早めの購入が推奨されます。これらは、2026年3月2日(月)から、直営店舗「おたるワインギャラリー/SHOP」と公式オンラインショップで先行発売される予定です。

販売情報



  • - 発売日: 2026年3月2日(月)
  • - 販売場所: おたるワインギャラリー/SHOP(小樽市)主、公式オンラインショップ
  • - 販売商品: 全4銘柄(各4,059円・税込) - ピノ・ノワール、アコロン、ケルナー、シャルドネ

その後、全国の専門店や百貨店でもケルナーとシャルドネが順次発売される予定です。

未来への挑戦



1974年の創業以来、北海道ワイン株式会社は「良質なワインは、良質なぶどうから」の理念のもと、ワイン造りに心血を注いできました。今回の受賞は、新しい環境に対応していくための努力が認められた証であり、挑戦の一環とも言えます。今後も、北海道の自然環境に根ざした存続可能なワイン造りを追求していく姿勢を貫いていくことでしょう。これからの活動にも目が離せません。


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