Coco style WEDDINGが示す新たな結婚式の形
北海道全域でウエディングプロデュースを展開するCoco style WEDDINGが、2026年8月4日に開催された「GOOD WEDDING AWARD 2026」において、所属プランナー柴田美樹が「クリエイティブ賞」を獲得しました。この受賞は、視点を変えた新しい結婚式の提案が評価された結果であり、これからの結婚式におけるひとつの指針を提供しています。
「感動を作らない」結婚式の哲学
多くの結婚式では、目を見張る演出や特別な意味を付加することが求められますが、Coco style WEDDINGでは「感動を作らない」というアプローチを採用しています。プランナーが一方的に感情を引き出すのではなく、新郎新婦自身が自分の内面に目を向け、自らの選択を尊重することが重要であると考えています。これにより、ふたりは自信を持って新たな人生のスタートを切ることができるのです。
この理念は、柴田のプランニングに色濃く反映されています。彼女は新郎新婦との対話を重ね、彼らの本音や可能性を引き出す特有のプロセスを設計しました。それは一つひとつの細やかな準備から生まれる自信の積み重ねであり、理想的な結婚式を形作るための重要な要素です。
受賞の裏にある努力と信頼
「GOOD WEDDING AWARD 2026」では、柴田のプレゼンテーションが特に注目されました。そこでは、ふたりが自分を信じられるようになる過程を語り、実際に成功した事例を通してその努力の重要性を伝えました。打ち合わせがない日でも、ふたりが抱える気持ちを自由に書き留めるためのログシートを用意し、プロセス全体をしっかりとサポートしたのです。
柴田は「自分の人生に胸を張れる瞬間を生み出すプランナーでありたい」と語り、打ち合わせ中だけでなく、ふたりの感情に寄り添う姿勢を重視しました。このように、プランナーが一歩引いて新郎新婦の自発的な感情を引き出すというアプローチが、大きな成功を収めたのです。
チームが育んだ文化
Coco style WEDDINGは、少数精鋭のチームとして「人を育てる文化」を大切にしてきました。今回の受賞も、組織の文化が実を結んだ結果です。柴田と同じチームメンバーである柳田絵理香も、「ベスト50」の一員として評価され、Coco style Weddingの名はさらなる高みへと進んでいます。
荒井さやか代表は、自社の哲学に強く寄り添ったキャリアを持つ柴田の受賞を誇りに想い、これからもこの理念を持ち続ける事を約束しています。Coco style WEDDINGが追求してきた「人を信じる」姿勢は、結婚式という特別な体験を通じて、新郎新婦の人生を支える一助となることを目指しています。
結婚式の新しい可能性
このように、Coco style WEDDINGでは「感動を介さないことで生まれる、自信の獲得」がテーマです。今後の結婚式が新郎新婦自身の物語を中心に展開されることが期待されます。結婚式がもたらす人々のつながりや思い出は、そのままで価値があるのです。
この新たな潮流が、北海道をはじめとした全国各地のウエディングにどのように広がっていくのか、その行方が楽しみです。Coco style WEDDINGのように、結婚式はただのイベントではなく、人生を支えるものへと変わる未来が待っています。