ニセコ東急 グラン・ヒラフでの特別なクラフト体験
北海道の美しい自然に囲まれたニセコ東急 グラン・ヒラフでは、2025年の夏に特別なレーザークラフトワークショップが期間限定で開催されます。この体験は、ニセコの自然を感じながら、自分自身のデザインを施した木材の作品を作り、旅行の思い出を持ち帰ることができる貴重な機会です。
サステナブルな森の恵みを体感する
このワークショップは、ニセコエリアで伐採されたSGEC認証材の木端材を使い、参加者自身がデザインした模様をコースターやキーホルダーにレーザーで刻印します。使用する木材は、ミズナラやエゾヤマザクラなど、北海道特有のものから選べます。これらの素材を使ってクラフトすることで、木の温もりや自然とのつながりを感じることができます。
特に、お子様の夏休みの自由研究に最適で、家族全員で楽しむことができる体験です。手作りの作品を日常生活に取り入れることで、旅行の思い出をいつでも感じられるでしょう。
体験の詳細
- - 開催期間: 2025年8月23日(土)〜9月7日(日)の毎週土日
- - 営業時間: 10:30〜15:30(最終受付15:15)
- - 場所: ニセコ東急 グラン・ヒラフ マウンテンセンター1F
- - 料金: 各種1,500円(コースター・キーホルダー)
- - ワークショップ内容: デザイン作業、コースター・ストラップの素材選び、レーザー加工(加工はスタッフが行います)
持続可能な観光を実現
ニセコ東急 グラン・ヒラフでは、地域経済と環境保全を両立させる活動に力を入れています。千歳林業株式会社との協力により、適切に管理された森から得られた木材を利用した取り組みを進めています。このような地域資源を活用した「ここでしかできない」ものづくりは、訪れる人々に特別な体験を提供し、自然との共生を実感させることを目指しています。
企業のサステナビリティへの取り組み
ニセコ東急 グラン・ヒラフを運営する東急リゾーツ&ステイ株式会社は、地域の人々と連携しながら、様々なサステナビリティの活動を行っています。全国各地で「体験」「地域」「環境」をテーマにした取り組みが展開されており、具体的には間伐材の利用やフードロス削減、森林保全活動などが行われています。これにより、お客様にも幅広い楽しみ方を提供しています。
施設案内
「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」は、夏季でも大自然の中で楽しめるアクティビティが充実しています。美しい羊蹄山の景色を楽しむサマーゴンドラや、マウンテンバイクパーク、さらにスリリングなマウンテンカートなど、多彩な体験が待っています。この夏、ぜひニセコの大自然を満喫しつつ、心に残る作品を作ってみてはいかがでしょうか。
アクセス情報
- - 車でのアクセス: 札幌から国道230号線経由で約2時間10分、新千歳空港からは国道276号線経由で約2時間。
- - 鉄道: 札幌駅から倶知安駅へのアクセスが可能で、倶知安駅からはタクシーまたはバスで約20分の距離にあります。
この機会を利用して、自然を感じる特別な体験をぜひお楽しみください。