札幌ビジネスプロジェクト
2026-06-02 16:32:49

札幌で新たなビジネスモデルを創造するプロジェクト始動

札幌で生成される新たなビジネス価値



2026年、札幌市にて「さっぽろを起点とした自社価値構想プロジェクト」が始まります。これは札幌市、株式会社モリサワ、NoMaps実行委員会、そして社会構想大学院大学が連携し、地域の企業や団体が自身のブランド価値を見出し、再構築することを目的としたプロジェクトです。

このプロジェクトの発足式は2026年6月2日、札幌4丁目プレイスで行われました。市長の秋元克広氏をはじめ、関係者が集まり、地域経済の新たな可能性について語り合いました。秋元市長は、地域経済の転換が求められる今、官民が共に支え合い、持続可能なビジネスモデルを育成していく必要性を強調しました。さらに、独創的なビジネス構想によって札幌の経済成長を促進することへの期待が込められています。

プロジェクト概要


このプロジェクトは、2026年8月から2027年1月までの6か月間、全10回の研究会として構成されています。参加者は、自社の理念やビジョンを基に、ブランド価値の再確認と戦略的なブランド計画を策定することに取り組みます。なお、1人の担当教授のもと、10名の研究員が協力して進められます。

参加者は、環境分析を行い、自社のPMVV(パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー)を整理し、ブランドアイデンティティを明確化することを目指します。さらに、インナー・アウターブランディング計画の作成にも取り組み、戦略的なブランディング構想を具体化していきます。

参加にあたっての要件


参加人数は10名で、対象者は「自社のブランド価値を向上させたい企業や団体」で、業種や規模は不問です。プロジェクトには無料で参加でき、各回約3時間のプログラムに参加できる方が求められます。オンラインと札幌市内会場の両方で開催され、交通費などは自己負担となりますが、PCを持参することが求められます。

参加者の声


今回のプロジェクトには、地域経済の発展を考える多くの企業が注目しています。株式会社モリサワの代表取締役社長、森澤彰彦氏は、フォントメーカーとしての視点から「ブランディングの重要性はますます高まっている」と述べ、参加者が新たな視点を得られることを期待しています。また、NoMaps実行委員会の事務局長、森村俊夫氏は「新しい価値の構想が生まれる場になることを願っている」とコメントしています。

知識を広げる場


参加者は、社会構想大学院大学が提供するブランディングやコミュニケーションデザインに関する知識を活用し、実践的な学びを得ることができる貴重な機会です。これにより、地域の企業が自社の価値を見出し、独自のブランド戦略を構築する助けとなることが期待されます。

このプロジェクトを通じて、参加者同士の交流や学びが促進され、さらには新しい事業の創出や地域課題の解決につながることが求められています。2026年のプロジェクトスタートに向けて、今後の展開から目が離せません。詳細な情報は、プロジェクトの公式WEBページをご確認ください。


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