栗山町が介護人材確保と国道整備で未来を描く!
栗山町が描く未来:介護人材確保と国道の整備
栗山町の皆さん、初冬の訪れとともに、日々寒さが増していますが、いかがお過ごしでしょうか。令和7年度も半分が経過し、町の様々な課題に対する解決策が進行中です。今回は、特に重要な介護人材確保に関する取り組みや、国道234号の整備についてご紹介します。
介護人材確保の新たな取り組み
10月22日、栗山町は千歳市との間で「介護人材の確保に関する包括連携協定」を締結しました。この協定は多くの自治体が抱える課題である介護人材不足の解決を目的としており、令和3年度からの取り組みの一環です。全国で約22万人、北海道では2万人以上の介護人材が不足しており、高齢化が進む中、この問題はより深刻になっています。
特に2022年には全国で57万人、北海道で3万人以上の介護人材が不足すると予測されており、これは社会全体に対する大きな危機です。栗山町でも、介護福祉学校を中心に協定を結んだ自治体と連携し、必要な介護人材の確保に努めていきます。こうした取り組みを通じて、町が介護福祉学校を存続できることを信じています。
国道234号の整備促進活動
11月4日には、国道234号の整備促進に向け、官民一体で活動している「国道234号整備促進期成会」のメンバーと共に、金子恭之国土交通大臣や国土交通省北海道局の石川局長、道内の国会議員に要望を行いました。
国道234号は栗山町にとって重要な交通路であり、既に事故危険区間の改良拡幅工事が進められており、過去には4カ所の工事が完了しています。今後も積極的に陳情し、将来的には4車線化を目指して努力を続けていきます。これにより、交通安全が向上するだけでなく、地域経済の発展にも寄与すると考えています。
地域経済の活性化と医療の充実
今年も無事に終わるところですが、振り返ると「栗山赤十字病院」の新病院が開院し、町や南々空知地域の医療の中心となる新たなスタートを切りました。また、新たな地域商店街キャッシュレスカード「くりやまネイポジポカード」の運用開始により、商店街の活性化も図っています。
人口減少や少子高齢化が進む中、地域の活性化は非常に重要なお題です。栗山町は「皆が元気なまち」を実現するために、今後もさまざまな施策を進めていきます。すべての活動は、町民によって支えられており、皆さんの協力なくしては実現できません。
未来への思い
本年最後の町長コラムとして、この一年の感謝の気持ちを込めて、皆さんに新年のご挨拶をさせていただきます。来る令和8年が町民の皆さまにとって幸多き一年となるよう、心からお祈り申し上げます。来年も変わらぬご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。少し早いですが、良いお年をお迎えください。