ドンキーコングと空の冒険!新特別ジェットが就航
日々の暮らしの中で、楽しみを見つけたり、特別な体験をしたりするのは大切なことです。2024年12月11日に新たにオープンした『ドンキーコング・カントリー』を記念して、特別デザインの飛行機「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット 2」が2025年1月14日に就航しました。この特別機では、空の旅をしながらドンキーコングをはじめとしたユニバーサルの人気キャラクターたちと一緒にワクワクする体験ができるのです。
就航セレモニーの模様
大阪国際空港(伊丹)で行われたお披露目イベントには多くのゲストも集まり、ミニオンやセサミストリート、さらにはウッディー・ウッドペッカーといったキャラクターたちが集結。会場では、特別なバルーンが舞い上がり、明るい雰囲気の中で新たな旅のスタートを祝いました。会場の熱気を感じ、ゲストからも期待の声が上がりました。
日本航空の宮坂久美子常務執行役員は、「第4弾のコラボレーションとして、ドンキーコングが初めて機体に描かれました」と言い、関西と全国をつなぐ役割に期待を寄せていました。
一方、ユー・エス・ジェイの金澤亮シニアバイスプレジデントは、「パークの人気キャラクターにドンキーコングを加えたことで、より多くのお客様に“超元気”な気分をお届けしたい」と、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの魅力を伝えました。
空の旅の魅力
新しい「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JALジェット」では、エンブラエル190型機が使用されています。全長36.2メートル、座席数は95席というこの機体は、旅の始まりから多くの人に喜ばれるでしょう。旅の途中には、ドンキーコングや他のキャラクターたちが出迎えてくれること間違いなしです。特にユニバーサル・スタジオでの放送広告やお土産にもドンキーコングのデザインが施されるなど、旅気分を高めるグッズも揃います。
また、搭乗記念として5種のデザインのステッカーをプレゼントしてくれるのも嬉しいサービスです。旅の思い出を増やすためにも、ぜひこの機会に手に入れてください。
運航情報
この特別機の運航は2025年1月14日から2026年6月頃まで続き、さまざまな国内路線で見ることができます。初日のフライトは大阪から福岡を結ぶJAL2057便で、96名が「超元気」に乗り込むことができました。出発直前にはウッディー・ウッドペッカーが乗客たちをお見送りし、非常に楽しい雰囲気が漂いました。空の旅は、移動手段であるだけでなく、さまざまなキャラクターと触れ合う機会でもあります。
まとめ
この特別な旅行とデザインは、必ずや空の旅を特別なものにしてくれるでしょう。家族や友人と一緒に、ユニバーサル・スタジオで感じた感動を空の上でも体感できるチャンスです。この機会にぜひ、みんなで空の冒険に出かけてみてはいかがでしょうか。日々のストレスを忘れ、ドンキーコングたちと一緒に“超元気”な旅を満喫しましょう!