新たな交流の場「自由市バー」
札幌の若者たちの心の拠り所、4丁目プラザのあった場所に新しい遊び場「自由市バー」が誕生します。2025年8月7日(水)にグランドオープンを迎えるこのスタンドバーは、サードプレイスとしての役割も担い、さまざまな世代が集まる「街の交差点」を目指しています。
新しいビル『4PLA・札幌4丁目プレイス』の3階に位置するこのバーは、開放的なテラスとフリースペース「4PLA PARK」が据えられた中央部に配置され、街角の駄菓子屋さんのような親しみやすさを感じさせます。お酒や駄菓子を片手に、楽しい会話を交わす場として、様々な人々が気軽に立ち寄れる場所となる予定です。
オープニングイベントの詳細
オープン日には、「4PLA PARK」のオープンを記念するイベントを開催します。その名も「そうだ。4PLAに行こう!」。これは、札幌の現在と未来を語るトークイベントや、コラボクラフトビール『NoMaps Beer』の初披露などを楽しめる貴重な機会です。特筆すべきは、毎年8月7日の七夕に合わせて本物の笹が用意され、訪れた人々が短冊に願いを書いて飾ることができる演出も用意されている点です。
オープニングイベントは、2025年8月7日(木)の18:30から開始されます。会場となる「4PLA PARK」では、各界のプレイヤーが集まり、札幌の未来について意見を交わすトークセッションが行われます。
自由市バーの魅力
「自由市バー」は、可能性を秘めた新たなコミュニティの「たまり場」を提供します。駄菓子やクラフトビールが揃うこの空間は、懐かしさと遊び心を体感できる場所です。特に、今日の若者文化やZ世代とのつながりを大切にし、ここから新たなつながりが生まれることを期待しています。
この場所では、駄菓子をつまみながら、音楽を聴いたり、仲間と交流したり、思い思いの時間を楽しむことができます。また、居心地の良い空間として、地域のワーカーや文化人が集える場にもなる予定です。
コラボビール「NoMaps Beer」
グランドオープンの日に初披露される『NoMaps Beer』は、札幌を拠点に進化を続けるストリートライトブルーイング、鶴居村のブラスリーノット、そして都市型フェス「NoMaps」の三者がコラボレーションした特別な一杯です。このビールは、道内の地元素材を取り入れた「今」の北海道を感じられる味わいとなっています。
バリエーション豊かなメニューと共に、この新しいスポット「自由市バー」でぜひ特別な体験をしてみてください!
店舗情報
- - 店名: 自由市バー
- - 所在地: 札幌市中央区南1条西4丁目1-1 4PLA 3階
- - 営業時間: 11:00〜21:00(予定)
- - 取扱い商品: 駄菓子、クラフトドリンク、カルチャー雑貨、アルコール等
- - 運営: 株式会社大人
お問い合わせ先
この夏、新たな文化の交流が生まれる「自由市バー」で、ぜひ素敵なひとときをお過ごしください。