エスコンフィールドの新名所「ぶたまみれ」
2024年4月1日、札幌のエスコンフィールドに新たな豚肉料理専門店「ぶたまみれ」がオープンします。オープン前の3月29日(土)と30日(日)にはプレオープンイベントを開催し、球場での開幕戦を楽しむファンに美味しい豚肉メニューを提供します。新店舗では、豚まんや焼売、そして豚丼といった魅力的な料理を楽しむことができます。
看板メニューの紹介
「ぶたまみれ」では、3つの看板メニューが用意されており、どれも思わず注文したくなる魅力満載です。
なぜ「Fのブッタマン」なのか?
まずは「Fのブッタマン」。これは、日本国内の上質な豚肉を使用し、ふわふわの皮と豊かな風味の具材がたっぷり入った一品です。オーダー時には、「ブッタマン1つ!」と声をかけてみてください。さらに、包み紙にもキャラクターがデザインされており、見て楽しむ要素もあります。
「Fのしゅうまいまい」の存在感
続いて「Fのしゅうまいまい」。そのサイズは一般的な焼売を約1.7倍も超えた大きさ。ホタテエキスを隠し味に使い、蒸したての焼売は口いっぱいに広がる旨味が特長です。彼女のキャラクターにも注目して、「しゅうまいまいちゃん1つ!」と頼んでみてください。
伏見選手が監修した豚丼
最後は、「伏見寅威選手プロデュース寅威が豚丼にトライだドーン!」です。この豚丼は帯広にある人気の名店「豚丼一番」とのコラボレーションによって誕生しました。子供たちも一緒に楽しめるように、ボリュームや食べやすさにこだわって作られています。その豪華な金箔は、伏見選手の特別なリクエストによるものです。
キャラクターたちのストーリー
「ぶたまみれ」のイメージキャラクターもご紹介します。ブッタマンは、空腹を求める悪の組織「オナカスイター」と戦う正義のヒーローで、彼には初対面でも空腹度合いを見抜く特技があります。一方、「しゅうまいまい」はそのブッタマンを尊敬しつつ、究極の焼売を作るために日々努力を重ねています。実は、ブッタマンの正体が彼女の実の兄であることには気付いていない天然なキャラクターです。
新たな食文化発信の拠点
「ぶたまみれ」の豚まんや焼売は、横浜中華街の老舗「耀盛號」と共同で開発されたオリジナルレシピです。厳選された国産豚肉をふんだんに使用し、これからの北海道の食文化を彩る存在になるでしょう。
プレオープンとグランドオープンの日程
「ぶたまみれ」は、エスコンフィールドの2階、MAIN LEVEL Sec.221付近に位置しており、プレオープンは3月29日(土)・30日(日)の両日、各日11:00から試合終了まで行われる予定です。そして、待ちに待ったグランドオープンは4月1日(火)。ぜひ、皆さんお誘い合わせの上、「ぶたまみれ」の美味しい豚肉料理を楽しんでください。