令和7年度「第3回ていね山映画祭」開催のお知らせと魅力

令和7年度「第3回ていね山映画祭」のご案内



手稲区で開催される「第3回ていね山映画祭」が、令和7年11月9日(日曜日)に手稲区民センターの2階区民ホールで行われます。この映画祭の目的は、手稲区の魅力を再発見し、地域の文化を発展させることです。このイベントでは、地域の人々が創作した映画が上映され、地域社会が結集する機会となっています。

イベント内容


映画祭は、2つの部に分かれたプログラムで構成されています。
  • - 第1部(開場13:00 開始13:30 終了予定15:00)
開会挨拶
ストーリーコンテスト表彰式
完成映画の舞台挨拶
完成映画上映(約30分)
「こども映画プロジェクト」の完成映画上映

  • - 第2部(開場15:30 開始16:00 終了予定17:20)
開会挨拶
完成映画の舞台挨拶
完成映画上映(約30分)
* 「こども映画プロジェクト」の完成映画上映

参加定員は各部150名で、抽選制です。観覧申込の申込締切は10月17日でしたが、残念ながら応募の受付は終了しました。今後の抽選結果の連絡が待たれます。

映画祭の魅力


映画祭では特に、自立した若者たちの作品が紹介されます。中でも注目すべきは、今年のストーリーコンテストでグランプリを獲得した「手稲区移住計画」が上映されることです。この作品は、SFジャンルを活かし、手稲区の魅力を新たな視点から描くものです。実際に映画化されるこの作品に、多くの期待が寄せられています。

また、会場では「こども映画プロジェクト」の映画も上映され、若い世代が創造力を発揮した映像作品も楽しむことができます。将来の映画制作者たちの夢を応援する意味でも、このイベントは非常に意義深いものです。

過去の上映会


さらに、映画祭の予告として、過去作の上映会も行われました。フレンドリーな雰囲気の中で制作の裏話や、撮影時のエピソードを聞くチャンスもあり、地域の人々との交流を深める良い機会となりました。こうしたイベントは、手稲区の文化や人々の温かさを実感できる場でもあります。

まとめ


映画祭は手稲区の集まりと文化の発信を目的に続けられています。最新作『Galaxy1023~手稲区移住計画~』を含む様々な作品が上映されるこのイベントに、多くの方々が訪れることを心より願っております。手稲区の魅力を再発見し、新しい出会いを楽しむ場として、ぜひ来場してください。みなさんの参加をお待ちしています!

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