第6回人事・人材育成研究会のご案内
最新の人事課題に挑む
一般社団法人日本経営協会が主催する「第6回人事・人材育成研究会」が、2025年の10月から12月にかけて全5回のシリーズとして開催されます。本研究会は、少子高齢化や定年延長、働き方改革といった急速に変化する企業環境に対応するために、企業の人事・教育担当者を対象にしています。この機会に、先進企業の実践事例を学び、他の参加者との情報を交換しながら、新たな解決策を見出していきましょう。
先進企業の事例から学ぶ
本研究会では、旭化成、ポーラ、サッポロホールディングス、日本ハム、日本新薬といった先進的な企業が参加し、それぞれの人材育成や制度改革に関する取り組みを発表します。例えば、旭化成は若手社員の成長意欲を引き出すための学習コミュニティについて説明し、ポーラは行動変容を促進するマネジメント育成プログラムを紹介します。
参加者同士の交流を深める
各発表後には情報交換会が設けられており、同じ人事課題を持つ参加者同士が意見を交わせる貴重な場となっています。他社の成功事例から学び、自社の課題解決に役立てるための実践的な知見を得ることができるでしょう。さらに、この交流を通じて頼れるネットワークを構築することも期待できます。
開催概要
- - 名称:第6回人事・人材育成研究会
- - 期間:2025年10月〜12月(全5回)
- - 形式:第1回は名古屋会場で開催、続く4回はオンラインで実施
- - 対象:企業・団体の人事担当者、教育担当者
- - 参加料(税込):会員 55,000円、一般 66,000円
詳細および申し込みは
こちらからご覧ください。
発表企業とテーマ
10月24日(金):旭化成株式会社
テーマ:若手社員の成長意欲を支える学習コミュニティ
11月5日(金):株式会社ポーラ
テーマ:具体的な行動変容を促すマネジメント育成プログラム
11月21日(金):サッポロホールディングス株式会社
テーマ:全社員DX人財化に向けた4年目の展開
12月3日(水):日本ハム株式会社
テーマ:挑戦する組織風土醸成の取り組み
12月16日(火):日本新薬株式会社
テーマ:オープンバッジを活用した人財育成
人事・人材育成研究会について
本研究会は、1985年から続く「戦略人事研究会」と1977年からの「人財育成フォーラム」を合同開催し、名称を「人事・人材育成研究会」と改めました。企業の人事課題解決や次世代の人材育成に向けた実践的な策を一緒に探求する場となります。
問い合わせ先
一般社団法人 日本経営協会
中部本部 研究会事務局
TEL:052-957-4172
E-mail:
[email protected]
日本経営協会について
1949年に設立し、経営の近代化と効率化を目指して活動している団体です。持続可能な社会の発展に貢献することを理念に持ち、顧客と共に未来の経営を革新し続けています。
詳細は
こちらの公式ページをご覧ください。