新たな回転寿司体験「デジロー」！スシローが県内初導入

楽しさ倍増の回転寿司「デジロー」

株式会社あきんどスシローの新しい試み、「デジタルスシロービジョン」、通称「デジロー」が、ついに長野県と熊本県のスシロー店に初めて導入されます。多くのお客さまの要望に応え、大阪府や東京都に続く新たな設置店舗が増えることとなりました。これにより、スシローではより一層、楽しい食事体験が実現します。

スシローは、1980年代から回転寿司の革新を推進し、独自のすしネタや価格、店舗体験にこだわり続けてきました。社訓「すしに真っすぐ！」のもと、最高の寿司を提供することを目指しています。その中で進化してきたのが「デジロー」です。これまでの回転寿司の枠を超え、デジタル技術を駆使して、全く新しい体験を提供する取り組みです。

「デジロー」は、流れる寿司をタッチディスプレイ上で体験でき、プレートを手に取るのではなく、画面を介して注文を行うことができます。これにより、回転レーンがなくても、回転寿司の楽しさを味わえるのです。お客さまは視覚的に楽しむことができるだけでなく、料理の選択もスムーズに行えます。2024年度にはグッドデザイン賞を受賞するなど、その革新性が高く評価され、さらなる導入が進められています。

新しくオープンする店舗には、5月22日に東京都池袋サンシャイン60通り店、5月23日に長野県佐久平店、5月30日には熊本県光の森店が含まれます。これらの店舗では、デジローを体験できるだけでなく、新しい寿司との出会いも楽しむことができます。スシローは、これまでの経験を活かしつつ、デジタル技術によって新しい楽しさを提供し続けることに取り組んでいます。

「デジロー」のデザインは、『ディスプレイ越しに広がるもうひとつのスシローの世界』をテーマにしており、寿司が主役なのです。タッチパネルを使って皆で楽しめるので、家族や友達と一緒に行くのは特におすすめです。頼んだ料理に加え、クイズや豆知識を楽しむこともでき、食事の時間を充実させるエンターテインメント要素も備わっています。

このようにデジローは、ただの食事だけでなく、楽しむための空間を創造し、より多くのお客さまに「一歩先の回転寿司」を提案しています。スシローでの食事がさらに楽しみになること間違いなしです。最新のデジタル体験を、ぜひ店舗で体感してみてください。スシローの今後の展開も要注目です。皆様の訪問を心よりお待ちしています。