スシロー未来型万博店
2025-07-02 10:53:27

地球環境を考えた新たな美味しさ『スシロー未来型万博店』がオープン

スシロー未来型万博店の魅力



7月2日(水)、新たに大阪・関西万博の一環として「スシロー未来型万博店」がオープンします。この店舗では、地球環境に優しい美味しさを提供するというコンセプトのもと、サステナブルな水産物を活用した新メニューが登場。特に注目は、地球温暖化に適応できる水産物を使用した「あしたのサカナ」シリーズです。本記事では、その魅力に迫ります。

あしたのサカナシリーズとは?



スシローの「あしたのサカナ」シリーズは、未来の水産資源を意識した商品のラインナップです。温暖化が進むことで水産資源が影響を受ける中、陸上養殖や再生可能な方法で育てられた魚介を用いています。このシリーズに新たに登場する3種類の寿司は、環境に配慮しながらも、味わいには妥協がありません。お寿司ひとつひとつに込められた持続可能な美味しさをぜひ味わってみてください。

新商品紹介



1. 陸上育ちの竹富島クルマエビ


沖縄八重山諸島・竹富島の清らかな海水で育てられたクルマエビは、ストレスの少ない低密度な環境で育成されています。このエビは、上品な甘みに弾力のある食感が特徴で、まさに新鮮さが感じられる一品。竹富島の自然と共生した養殖環境で育った自慢のエビです。

2. 愛南育ちのセンネンダイ


この魚は温かい海で育つことで知られ、「千年に一度しか出会えない」と形容される珍しい存在です。白身魚特有の上品なうまみが特長で、回転寿司ではなかなか味わえない逸品です。今回の登場で、より多くの人にその美味しさを知ってもらえることを願っています。

3. 美ら海育ちの漬けヤンバルスギ


沖縄の美しい海で育ったこの魚は、ほどよい脂のりとさっぱりとしたうまみが特徴です。ヘルシーな選択肢としても喜ばれるこの逸品は、まさに沖縄の味わいが詰まっています。

コンセプトと未来への取り組み



スシロー未来型万博店の基本理念は、「まわるすしは、つづくすしへ。ーすし屋の未来 2050ー」。 F&LCは、変化する自然環境に適応し、持続可能な水産資源を確保するために、様々な養殖技術を持つ企業との提携などを進めています。この店舗では、サステナブルな水産資源に関連する課題を楽しく学びながら味わえる機会を提供しています。

店舗情報



「スシロー未来型万博店」は、静けさの森ゾーンに位置し、417.57㎡の広さで196席を備えています。営業時間は10:00から21:00まで、営業期間は2025年4月13日から10月13日までとなっています。店舗の詳細については、公式ホームページでご確認ください。

公式ホームページはこちら

未来の食体験をスシローで楽しんでみませんか?美味しくて環境にも優しい寿司があなたをお待ちしています。


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