羊ヶ丘スノーパーク2026で冬の北海道を満喫しよう！

羊ヶ丘スノーパーク2026の魅力を探る

北海道札幌市に位置する羊ヶ丘展望台で、冬の風物詩となった「羊ヶ丘スノーパーク2026」が2026年1月9日から3月8日までの期間、開催されます。このイベントでは、雪遊びを思い切り楽しむことができるアクティビティが豊富に用意されています。本イベントは特にファミリーや友人同士、またはカップルにとって、北海道の冬を感じられる絶好の機会です。

冬の楽しみ、満載！

羊ヶ丘スノーパークの魅力は、そのさまざまな体験にあります。初めに紹介するのは「チューブすべり」。雪山からスピンしながら滑り降りるゴムチューブは、子供だけでなく大人にも大人気です。今年度から設置場所が変更され、より広大な雪景色を楽しむことができます。親子で一緒に楽しむことも可能なので、思い出作りにぴったりです。

また、雪まつり期間中の特別企画として、中学生以下は入場無料。2026年2月4日から11日までの期間限定ですが、家族での訪問に特におすすめです！

雪遊びの奇跡、さっぽろスノーパーク

「羊ヶ丘スノーパーク」は多彩なプログラムも魅力的です。1月9日から2月28日まで実施される「雪像制作体験」では、サポートスタッフのもとでミニ雪像を作成できます。未経験の方でも安心して参加できるため、札幌らしい冬のアクティビティとして楽しめるでしょう。

さらに、スノーシューや歩くスキーも体験できます。特にスノーシューは雪の上を歩いて進む感覚が、新たな冬の魅力を引き出します。専用のコースを走るスノーストライダーや、子供向けのスノースライドも設けられており、家族全員が楽しめるアクティビティが揃っています。

かまくらでほっこり

そして、忘れてはならないのが「かまくら」です。大きな雪で作られたかまくらは、家族皆で入ることができるスペースがあり、内部は意外にも暖かく、冬の休憩スポットとして最適です。

料金とアクセス

札幌市民には特別料金が設けられており、大人は500円、子どもは無料で入場できます。また、年間パスポートもあるため、リピーターにも優しい設計です。通常料金は大人1000円、子ども500円となっており、身分証明書の提示が必要です。

羊ヶ丘スノーパークは、2004年に初開催され、今年で22回目を迎えます。前回の開催では約54,300人が来場し、多くの方々に愛されるイベントとなっています。混雑時には体験エリアの指定や人数制限も行われるため、安心して楽しむためのご準備をお忘れなく。