日東建設の技術革新
2026-04-22 11:24:36

北海道発!日東建設が特許庁長官表彰を受けた技術革新の取り組み

日東建設が特許庁長官表彰を受賞



日東建設株式会社(本社:北海道紋別郡雄武町)が、経済産業省 特許庁から令和8年度「知財功労賞」を受賞しました。これは、知的財産権制度の発展と普及に寄与した企業に与えられる栄誉ある賞です。今回、日東建設の取り組みが高く評価されました。

日東建設の取り組み



受賞の主な理由は、独自の非破壊検査技術にあります。具体的には、強度測定や健全性診断が可能な2つのデバイスが開発されました。「コンクリートテスター」と「ボルトテスター」です。これらはハンマー型の装置で、内蔵された加速度計を用いて構造物を打撃し、得られる時間的な波形をデジタルデータで分析します。これにより、従来の聞き取り検査よりも客観的で精密な評価が実現しています。

JIS規格化の成功



さらに、同社はボルト・ナットの健全性検査に関するJIS規格の制定をリードし、2024年6月に実現しました。この規格化により、国内外からの需要が急増し、なんと売上は2.5倍に成長しました。特に、国や自治体による道路標識や橋の点検に広く利用されており、今後は鉄道や高速道路での使用にも期待が寄せられています。

海外展開への動き



日東建設の技術は国内での利用のみならず、海外市場においても影響力を持つことが目指されています。同社は、「KUBO-Hammer」という商標を取得し、ブランドイメージの向上に取り組んでおり、この商標は特にアジア圏での利用が見込まれています。

代表取締役社長のコメント



代表取締役社長、久保毅剛氏は、「このたびは特許庁長官表彰という栄誉ある賞を賜り、心より御礼申し上げます。当社は社会インフラの安全確保に貢献することを使命としており、今後も技術開発を進めて社会に貢献してまいります。」と語ります。この受賞は、日東建設にとってさらなる成長の一歩となるでしょう。

日東建設の概要



日東建設は、土木工事を主とした地域密着型の建設会社です。多くの受注が地元の公共工事で占められており、国道や道道の維持管理、除雪作業等も行っています。また、最新のICT技術を取り入れた水準の高い施工を心掛けており、兼業として装置開発や調査業務も展開しています。このように、国内外での非破壊検査装置の販売を通じてグローバルな活動も展開しています。

会社情報




北海道の経済を支える日東建設の挑戦は、今後も新たな技術やサービスを通じて、より良い社会の実現に寄与し続けることでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: 日東建設 コンクリートテスター KUBO-Hammer

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。