Nao Yoshioka、アルバム『self』をリリース
日本のソウルシンガー、Nao Yoshiokaが本日、6枚目のアルバム『self』を発表しました。このアルバムには、フィラデルフィアのネオソウルレジェンドであるBilalをはじめとする、名だたるアーティストたちと共同制作した楽曲が収められています。
アルバムの制作には、グラミー賞を受賞したプロデューサーのPeter CottonTaleや、エミー賞受賞のKhari Mateen、さらにはシカゴのシンガーJamila WoodsやトランペッターKeyon Harroldなど、アメリカ、ヨーロッパ、アジアからの多彩な表現者が参加しています。ネオソウル、インディR&B、アフロビーツ、ハウス、そしてスピリチュアルジャズに至るまで、様々なジャンルのサウンドが交錯したこのアルバムは、Naoの力強い歌声によって一つにまとめられています。
「WORLD SOUL COLLECTIVE」の理念
『self』は、SWEET SOUL RECORDSが掲げる「WORLD SOUL COLLECTIVE」という理念の具現化でもあります。この考え方は、国境やジャンル、人種を超えて、世界中のミュージシャンとソウル音楽を結びつけることを目指しています。そうした中で生まれた今回の作品は、さまざまな背景を持つアーティストとの共同作業が実を結んだものです。
新たな自己の探求
本作制作を通じて、Naoは「self(自己)」というテーマを深く追求しました。前作『Flow』のワールドツアーを終えたとき、彼女には達成感だけではなく、新たな始まりの感覚がありました。その直感から、このアルバムでは光と影の両方を受け入れることを試みたのです。個々の内面的な葛藤、孤独や罪悪感、弱さに向き合い、自己の一部として受け入れるプロセスを音楽で表現しています。
ユングの「シャドウ」の概念も取り入れ、Naoは弱さを克服するのではなく、その一部として受け入れ、自身の真実に迫ることを目指しました。このアルバムを通じて、彼女は12曲にわたり、明るさだけでなく複雑な人間の内面を音楽として昇華させています。
ミュージックビデオ「Yet to Come」の公開
新アルバムのリリースに伴い、ミュージックビデオ「Yet to Come」を公開しました。このビデオは、Naoが多くの時間を費やした山中湖の美しい風景を背景に、アルバムのテーマを映像として表現しています。大自然の中で展開されるこのビデオでは、アルバム『self』が描く世界観を感じることができます。
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限定版クリアヴァイナルLPも予約開始
アルバム『self』は、各音楽配信サービスで本日から配信を開始し、同日CDも発売。さらに、8月7日には数量限定のクリアヴァイナルLPがリリース予定で、現在予約を受け付けています。
作品情報
- - アーティスト: Nao Yoshioka
- - タイトル: self
- - ジャンル: R&B, Soul
- - リリース日: 2026年7月17日(金)
トラックリスト
1. Changes feat. Devin Morrison
2. You Got to Feel It feat. Bnnyhunna & Braxton Cook
3. Safe Place feat. Peter CottonTale & Jamila Woods
4. Pieces of Me feat. My Anh
5. In the Rain feat. MXXWLL
6. All I Wish
7. Inner Universe feat. Misha & Chien Chien Lu
8. Shadow feat. Bilal
9. Heartbeat feat. Khari Mateen
10. Side of You
11. Yet to Come feat. Keyon Harrold
12. Shelter feat. Sam Wills
ワールドツアーの開催決定
最新アルバム『self』を引っ提げたワールドツアーが、2026年に予定されています。日本国内のみならず、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地での公演が期待されています。北海道公演は2026年10月23日に札幌近松で行われる予定です。詳細は、以下のリンクでご確認ください。
北海道公演詳細
Nao Yoshiokaは、今後も彼女の真摯な音楽を通じて、多くの人々に感動を届けていくことでしょう。彼女のアルバム『self』は、聴く人々の日常に寄り添い、心の深い部分に響くことを願って制作された作品です。期待を持って聞いてみてください。
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