市原佐都子の展覧会
2026-01-13 11:06:27

市原佐都子の新作展「肉の上を粘菌は通った」がSCARTSで開催!

市原佐都子の新作展「肉の上を粘菌は通った」



2026年1月31日から2月11日まで、札幌文化芸術交流センターSCARTSにて、劇作家の市原佐都子の初めての展覧会が行われます。本展は、アートとサイエンスの融合をテーマにしたもので、特に「プレコンセプションケア」という現在注目されている健康をもとにしたインスタレーション作品が発表されます。この展覧会は、京都大学のCoSTEPとの共同プロジェクトの一環であり、若い世代のアートやサイエンスに対する興味を引き出すことを目的としています。

プレコンセプションケアについて


「プレコンセプションケア」とは、未来の妊娠・出産を考慮し、現在の健康状態を確認することやライフスタイルを見直すことを指します。世界保健機関(WHO)もこの概念を推奨し、妊娠工事前に健康なライフスタイルを促進する重要性が高まっています。このテーマをもとに、市原佐都子は人間の生殖活動を問い直すモノローグを執筆し、インスタレーション作品を制作しました。

展覧会の内容と市原佐都子の制作


市原佐都子は、異なる領域のアートとサイエンスを融合し、特に「粘菌」と「AI」というテーマに焦点を当てて作品を創り上げました。北海道大学の研究者とのコラボレーションを通じて、様々な視点から生殖や健康に対する新たなアプローチを模索し、ユニークなインスタレーションを展開します。このプロジェクトには、AIを活用して作品を制作するアーティストの岸裕真も参加しています。

招聘アーティストとコラボレーター


市原佐都子は、劇作家や演出家として国内外での活躍が広く知られています。彼女は、劇団Qの設立や数多くの受賞歴を持つ実力派アーティストです。また、岸裕真はAIを用いたアートの先駆者であり、自身が開発したAIと共に新作のインスタレーションに取り組んでいます。成瀬陽太と竹森達也といった他のアーティストたちも本展に参加しており、各自の専門知識を活かして作品の多様性を高めています。

関連イベント


展覧会に合わせて、アーティストと研究者が直接向き合うイベントが企画されています。1月31日には、制作過程や協働から生まれた新たな発見について語るトークイベントが開催され、誰でも参加できるというオープンなスタイルで行われます。また、2月7日と8日には「おしゃべりアート」という鑑賞ガイドのイベントも予定されており、作品への理解を深める機会が提供されます。

まとめ


市原佐都子の「肉の上を粘菌は通った」は、アートと科学の新たな可能性を探る興味深い試みです。展覧会は入場無料で、札幌市中心部に位置するSCARTSで開催されるため、アクセスも便利です。ぜひ、この機会に関心ある方々は足を運んでみてください。新たな視点でのアート体験は、きっと皆さんにとっても刺激的なものとなるでしょう。


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