夏季限定登場!新感覚の痛風鍋
名古屋市にある「毎日!北海道物産展 ネオ炉端 道南農林水産部」では、シリーズ累計6万食を突破した名物「痛風鍋」に新たな夏季限定メニューが加わります。2025年7月15日(火)から提供が始まるのは、見た目も涼しげな「冷やし痛風鍋」と、「夏の痛風鍋」の二種類です。
記録的な暑さの夏を乗り切る
今年の夏は、既に九州や近畿では早い梅雨明けが観測され、記録的な暑さが予想されています。そんな暑さでも食欲を刺激するメニューが求められる中、道南農林水産部は冬だけでなく夏にも楽しめる「痛風鍋」を創り出しました。これにより、これからの季節でも痛風鍋を楽しむことができるようになりました。
冷やし痛風鍋
「冷やし痛風鍋」は、南国風の見た目が特徴です。氷を器に使い、その上に牡蠣、いくら、あん肝などの定番食材に加え、旬の夏野菜であるナスやトマト、ズッキーニなどが花のように盛り付けられています。そして、氷の器にはラーメンが盛られ、蟹味噌とあん肝入りの水まんじゅうが添えられて提供されます。濃厚な豆乳ベースの胡麻担々ソースでいただくこの新感覚の冷たい逸品は、暑い季節でもさっぱりと楽しめる一品です。
夏の痛風鍋
続いて「夏の痛風鍋」は、冬の主役・白子の代わりにうなぎを使用しています。新鮮な牡蠣、あん肝、サーモン、羅臼いかなど豪華な海の幸がふんだんに盛り込まれています。さらに、北海道の風味豊かな味噌出汁と旨辛スープの2種類から選べるのが人気のポイントです。まろやかで奥深い味わいの味噌出汁スープが、魚介の旨味を存分に引き立てます。
簡単に楽しむ
販売価格は各2,490円(税抜)で、2人前から注文可能です。冷やし痛風鍋は事前予約が必要ですが、夏の痛風鍋は予約なしで楽しめます。これにより、思い立ったときにすぐに味わうことができ、友人や家族とわいわい楽しむのに最適です。
エンターテイメント性のある居酒屋
「毎日!北海道物産展 ネオ炉端 道南農林水産部」は、ただの居酒屋ではありません。お客様に食を通じてエンターテイメントを提供することをミッションとしており、例えば「いくらこぼれ飯」や全長180cmの刺し身タワーなど、目を引くメニューが豊富です。また、いかの活き造りも味わえる「活イカ釣り体験」など新しい体験も提供しています。
名古屋市内で「真夏の痛風鍋」を楽しみたい方はぜひ、道南農林水産部の各店舗に足を運んでみてください。暑さを忘れさせる美味しさが待っています!