2024年に向けて新たな音楽の扉を開くKARENTの最新配信情報

KARENT新作配信情報：音楽の未来を感じよう

クリプトン・フューチャー・メディアが運営するボーカロイド音楽専門レーベル「KARENT」が、1月20日から2月5日の期間に新たにリリースした11作品をお届けします。ボカロファン必見のこれらの楽曲は、様々なクリエイターによって制作され、人気のキャラクターたちが歌い上げています。さあ、今回はどのような楽曲が登場するのでしょうか。

新たな出発『はじまりの未来』

1月30日リリースのアルバム「はじまりの未来」は、劇場版『プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミク』のオープニング主題歌です。40mPとsasakure.UKによる共作で、壮大なストーリーの幕開けを感じさせるメロディーが特徴です。40mP曰く、「物語と音楽のはじまりを感じるワクワクする曲」を目指したとのこと。初音ミクが歌うことで、人生の様々な瞬間に寄り添うような心温まる楽曲が出来上がりました。

壮大な合唱『Worlders』

同じく1月30日にリリースされた「Worlders」は、じんさんが作詞・作曲、TeddyLoidが編曲を担当するエンディング主題歌です。この曲では、26名のキャラクターが一堂に会し、圧巻の合唱を披露。じんからは「皆で一緒に歌う曲を作った」というメッセージが寄せられ、聴く人々を一つにするような力強い楽曲となっています。

コラボ楽曲の楽しみ

続いて、2月1日には「クラッシュフィーバー」と初音ミクがコラボした楽曲が配信されます。Ponchi♪、藤原ハガネ、Teary Planetがそれぞれ書き下ろした3作品は、爽快感あふれるポップソングです。Ponchi♪の「マジハッピー！」は、視聴者に向けた力強いエールの詰まった楽曲となっており、聴く人々が元気をもらえる作品です。

新たな世界観を提供する楽曲

2月5日には多様なスタイルの楽曲がリリースされます。SLAVE.V-V-Rの「MAdEaR MAdEaR」はダークロックで、オルガンの音色が印象的です。また、beat_shobonが手掛ける「Skip The Formalities」は、都会の日常を反映したスタイリッシュなエレクトロチューン。どれも独自の世界観を持った、聴く人の心に響く作品です。

これからのKARENT

「KARENT」は毎週水曜日に新たな楽曲の配信情報を発信していく予定です。次回のリリースにもぜひご期待ください。多様なクリエイターが作り出す音楽の魅力を体感し、新たな世界へと心を躍らせましょう。

KARENT公式WEBサイトやTwitterもお見逃しなく！公式サイトでは新作の配信情報が随時アップデートされています。音楽の力で、日常を彩る新たな楽曲に出会いましょう！