西野地区で盛り上がった!クリスマスミニ運動会の熱気と感動
西野地区で盛り上がった「クリスマスミニ運動会」
令和7年12月13日、札幌市西区の福井野小学校体育館で開催された「クリスマスミニ運動会」は、地域の子どもたちと大人たちが一丸となり、熱気あふれる一日を過ごしました。この運動会は、福井子鳩子ども会が主催し、約170名が参加しました。
クリスマスツリーが彩る特別な舞台
会場は、大きなクリスマスツリーに装飾されており、子どもたちの笑顔と共に華やかな雰囲気を演出しました。小学生や未就学児が約130名、大人も約40名参加したこのイベントは、地域全体を巻き込む素晴らしい機会となりました。
熱戦が繰り広げられた紅白対抗戦
運動会始まると、子どもたちは紅白の鉢巻を確認し、いよいよ本気のバトルがスタート!
玉入れでの熱い攻防
最初の競技は、玉入れ。子どもたちは「玉が入った!」と歓喜の声を上げ、100個以上の玉がカゴに収まりました。お父さんたちもカゴの位置をキープし、会場は笑いと応援の声で溢れました。
パン食い競争の楽しさ
次に行われた「パン食い競争」では、子どもたちがぶら下がったパンを目指して一斉に飛びつく姿が見られました。その景色は何とも微笑ましく、歓声が響き渡ります。参加者全員が楽しめる要素が詰まったこの競技は、会場をさらに盛り上げました。
福井の伝統を感じるダンス
イベントのクライマックスには、福井が誇る「ジンギスカンダンス」が披露されました。福井野小学校の児童が中心となって、全参加者が円になり一緒に踊る姿は、地域の絆を強く感じさせるものでした。この共演により、笑顔と一体感が生まれました。
活動を支えた地域の絆
運動会の成功は、子ども会の役員や地域の人たちの準備と運営によるものでした。閉会後に渡されたお菓子のプレゼントを受け取る子どもたちの幸福そうな顔が、達成感を物語っています。
この運動会が生んだ熱気と一体感は、これからの地域活動や福井の更なる発展につながることでしょう。まちづくりセンターも、次回の地域イベントに向けて全力でサポートしていきます。
今回の「クリスマスミニ運動会」は、地域住民が協力して作り上げる素晴らしいイベントでした。参加された皆様のご協力に心より感謝申し上げます。高まる連帯感を力に、次の活動に移っていきましょう!