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新世代イヤーカフ型イヤホン『HUAWEI FreeClip 2』の登場

ファーウェイ・ジャパンから新たに発表されたイヤーカフ型イヤホン『HUAWEI FreeClip 2』が、12月12日からクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行公開されます。前作は全世界で400万台以上の売上を記録した実績がありますが、今モデルでは装着感や音質を大幅に進化させたことがポイントです。

快適な装着感を実現したC-bridgeデザイン

『HUAWEI FreeClip 2』では、形状記憶合金を活用したC-bridgeデザインが進化しました。外側の素材は液体シリコーンに変更され、より柔軟で快適な装着感を得ることができます。片耳あたりの重さはわずか5.1gで、装着していることを忘れるほどの軽さです。このイヤホンは1万件以上の耳のデータに基づき人間工学に合わせて設計されており、激しい運動でも落ちにくいことが実証されています。

音質が飛躍的に向上

最大音量が約2倍に引き上げられ、デュアル振動板ドライバーを搭載することで、低音から高音までの音質が強化されています。さらに、AI処理に特化したNPU（Neural Processing Unit）が搭載されており、より繊細で緻密なオーディオ体験を提供します。これにより、ユーザーはよりリアルなサウンドを体感できるようになります。

スマートな機能とインテリジェント体験

このイヤホンには、左右を自動で識別する機能や、落下検知機能が備わっています。左右対称のデザインにより、装着時には自動的に耳を識別し、片耳使用も可能です。また、落下時にはアラート音が鳴るなど、使い勝手も考慮されています。さらに、専用アプリ『HUAWEI Audio Connect』を使えば、イコライザーの音質設定やジェスチャー操作をカスタマイズできます。

オープン型設計で快適なリスニング

一般的なカナル型とは異なり、オープン型設計のため外耳道を塞ぎません。そのため、外部の音も聞こえやすく、安全性が高まります。また、耳への負担を軽減し、快適なリスニング体験を提供します。音漏れを抑える逆音波システムも搭載されており、プライバシーを保護しつつ高品質の音響を提供します。

通話に強いノイズリダクション機能

屋外での使用やテレビ会議においてもクリアな音声通話が可能です。デュアルマイクと骨伝導VPUマイクが搭載されており、騒がしい環境でも自分の声が相手にスムーズに届くよう設計されています。さらに、相手の声を自動で最適音量に調整する機能も備えています。

バッテリー持続時間と防水性能

1回の充電で最大9時間の連続再生が可能で、充電ケースを使用することで最大38時間の充電ができるのも魅力です。また、IP57の防塵防水性能を持っているため、急な雨や汗を気にせず使用できるのも嬉しいポイントです。

展示情報

本モデルは「SHIBUYA TSUTAYA」や「蔦屋家電」で展示される予定なので、実際に手に取ってこの新しい体験を確認する機会もあります。興味がある方はぜひ足を運んでみてください。

詳細は以下のプロジェクトページからご確認いただけます。
HUAWEI FreeClip 2 プロジェクトページ

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