福島県のブランド米「福、笑い」を使用したおにぎりが登場！

福島県のブランド米「福、笑い」使用の新たなおにぎり

2024年2月18日（火）から、全国のローソン店舗で、福島県のトップブランド米「福、笑い」を使用したおにぎり「福、笑い塩にぎり」が発売されることが決定しました。このおにぎりは、全国で販売される「日本おこめぐり」シリーズの一環として登場し、税込138円で販売されます。

福島県の誇る「福、笑い」

「福、笑い」は、福島県が14年もの歳月をかけて開発したお米の一品です。2006年に「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」を交配し、2019年には正式に奨励品種として認定されました。名前は、農家、消費者、皆が共に「笑顔になり、幸せになるように」という願いが込められたものです。

このお米には厳しい基準が設けられており、特別に認められた農家だけが栽培しています。玄米タンパク質含有率は6.4%以下で、農産物検査1等の基準を満たさなければならないため、「福、笑い」と名乗ることができるのは本当に特別なことです。また、福島県の清らかな水と豊かな気候が、このお米の美味しさを引き立てています。

新しいおにぎりのスタイル

「福、笑い塩にぎり」は、具材や海苔を使わず、シンプルな塩のみで味付けされています。そのため、米本来の強い甘みと香りを存分に楽しむことができます。ローソンとしては、2022年7月から始まった「おこめぐり」シリーズの第14弾として、この新作を提供し、消費者に大粒で美味しいお米を味わってもらうことを目指しています。ローソンの商品本部デリカ・厨房部の内田恵美シニアマーチャンダイザーは、「ぜひ、福、笑いのお米自体の味を堪能していただきたい」と語っています。

発売前の盛り上がり

このおにぎりの発売を記念し、2024年2月17日（月）には商品発売報告会が福島県庁で開催されました。株式会社ローソンとJA全農福島の関係者が集まり、内堀福島県知事に向けて新商品の発表が行われました。おにぎりが全国のローソンで手軽に楽しめる日が近づいてきています。

新たな「福、笑い塩にぎり」をぜひお試しください。これまでとは一味違った日本のブランド米を味わえるチャンスです。美味しさに、とても期待が寄せられています。詳細については、福、笑いのブランドサイト（こちら）を訪れてみてください。