インターパークの「サスケWorks」が行政DX部門で栄誉受賞！

インターパークの「サスケWorks」が受賞した栄誉

2025年の「BOXIL SaaS AWARD」が発表され、北海道札幌市に本社を構える株式会社インターパークの提供する「サスケWorks」が、導入事例として評価され行政DX部門で名誉の第1位を得ました。本アワードは、スマートキャンプ社が運営するSaaS比較サイト「BOXIL」に基づいているもので、業界のトッププレイヤーが集う中での栄誉ある表彰です。

BOXIL SaaS AWARDとは

「BOXIL SaaS AWARD」は、年間を通じて優れたSaaS（Software as a Service）を称えるイベントで、企業の業務効率化やDX（デジタルトランスフォーメーション）推進を支援するサービスが注目されます。この賞は、導入事例セクションと口コミ評価に基づくセクションから成り立っています。エントリーされた事例をもとに、スマートキャンプが選考を行い、部門ごとに最も評価の高いサービスが選ばれます。

「サスケWorks」が受賞した行政DX部門では、エントリーされた事例の中から特に企業や社会への貢献が大きいと評価されたことが背景にあります。これにより「サスケWorks」は政府機関や公共団体向けの働き方改革を助ける役割を果たしているのです。

受賞事例のご紹介

特に注目すべきは、甲子園実行委員会が活用した「サスケWorks」の事例です。AI-OCR機能を搭載したこのサービスにより、募集用紙を自動でデータ化し、業務の効率化を実現しています。作業時間を大幅に短縮し、スタッフの精神的な負担を軽減した点が評価され、円滑な大会運営に貢献しています。

表彰式の様子

表彰式では、インターパークのCOOである梶原氏が受賞の瞬間を迎え、その喜びを分かち合いました。行政DXの推進に寄与する「サスケWorks」の進化は、今後も期待されます。

サスケWorksの特徴

「サスケWorks」は、専門的なプログラミングスキルを必要とせず、業務アプリケーションを簡単に作成できるNoCode（ノーコード）ツールです。ユーザーは、さまざまな開発パーツを自由に選び、ドラッグ&ドロップでオリジナルのアプリを構築することが可能です。

クラウドベースの利点

このツールはクラウド環境での運用が可能なため、OSやデバイスの制約を受けずに利用できます。それによって、同時アクセスやリアルタイムの情報更新も容易となり、組織内の情報共有をスピーディーに行えます。さらには、アプリを利用することで業務プロセスの自動化が進み、時間の有効活用が推進されます。

インターパークについて

インターパークは2000年に創業した、クラウドサービスを提供するSaaS企業です。創業以来、ビジネス向けのさまざまなソリューションを提案し続けており、ノーコード業務アプリ作成ツール「サスケWorks」や営業支援ツール「サスケ」、050電話アプリ「SUBLINE」などを展開しています。

本社は北海道札幌市に位置し、東京にもオフィスを構えています。詳細な情報は、インターパークの公式サイト【公式サイト】をご覧ください。