GSI、配当増額決定
2026-05-15 15:46:19

GSI、2026年3月期の期末配当を34円に増額し株主還元を強化

GSI、2026年3月期の期末配当を34円に増額



ITソリューションサービスを提供している株式会社GSI(本社:北海道札幌市)は、2026年3月期の期末配当を34円に増額すると発表しました。これは、2026年2月16日に公表された直近の予想から5円の増配となります。新たな配当方針は、経営成績と財務状況を勘案し、株主への安定した利益還元を目指すものです。

配当の詳細


2026年3月31日を基準日として、今回の配当は、既に実施された中間配当の28円と合わせて、年間合計62円となります。この配当の決定は、業績好調に基づいており、株主の長期的な持続的な利益向上に資するものとしています。

増配の背景


GSIは、経営基本方針として「安定した利益還元」を掲げています。配当性向は30~70%の範囲に保つことを目指し、株主資本配当率(DOE)は5%という目標を定めているのが特徴です。これにより、株主の皆様が安心して株式を保有し続けられる環境を整えています。

事業の推進


GSIは、常駐開発支援や受託開発など、幅広いITソリューションを提供し、顧客基盤の拡大に努めています。営業強化により、特に新規顧客の開拓が進み、当期中には10社との新規取引が実現しました。これにより受注基盤が強化され、ストック型収益の向上を目指してパッケージソフトの販売強化も行っています。

ITエンジニアの確保


ITエンジニア確保では、労働市場の競争が激化しているため、多角的な採用活動を進めています。社内では、社員のリテンションに向けた施策を強化しており、スキルアップ支援や柔軟な働き方の促進、評価制度の見直しを行っています。これにより、優秀な人材の定着を実現し、契約単価の改善にも取り組んでいます。

海外展開と持続可能な成長


海外子会社のBe UNIQUE Inc.では、オフショア開発を進め、生成AIを活用したシステム開発プロセスの効率化に努めています。国内チームとの融合も図り、リソースの多様化と安定確保に貢献しています。また、就労支援事業では、コスト管理や運営最適化を通じて営業黒字を達成しています。

次なるステージ


これらの施策により、GSIは過去最高の業績を記録しました。今後は「第2次攻めの投資フェーズ」に移行し、持続的な高成長を目指しています。経営基盤の強化を図りつつ、安定した配当を維持していく方針です。

2004年の創業以来、GSIは多様な業界に対応したシステム開発において、豊富な経験を積んできました。常に変化する技術環境の中で、デジタルトランスフォーメーション関連のニーズに応えることで、顧客価値を提供し続ける姿勢を大切にしています。今後も、技術革新に迅速に対応しながら、さらなる成長を追求していくでしょう。

【GSIの基本情報】
  • - 設立年月日: 2004年10月5日
  • - 資本金: 292百万円
  • - 上場市場: 札幌証券取引所
  • - 従業員数: 588名(2026年4月1日現在)
  • - 事業内容: ソフトウェア開発、モバイルソフト開発、インターネットサービス、人材派遣など


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