北海道札幌に新たに誕生！地域密着型セブン‐イレブン南7条店の魅力

セブン‐イレブン南7条店がオープン！

2025年7月11日（金）に、札幌市中央区に新たに誕生した「セブン‐イレブン南7条店」。この店舗は、地域に密着した商品やサービスを提供することを目的として、「北海道プロジェクト」の一環としてオープンしました。

地域に密着した新たなセブン‐イレブンの形

セブン‐イレブン南7条店は、約194㎡の売場面積を誇り、約5,300アイテムの豊富な商品を取り扱います。北海道特有のニーズに応えるため、地域の文化や習慣を反映した商品展開を行っています。

地元の消費者に応える品揃え

北海道は広大な車社会。そこで多くの人々はまとめて買い物をする傾向があり、セブン‐イレブンもその流れを汲んでスーパーのような役割を果たしています。このため、南7条店ではベビーグッズや野菜、果物など、様々な品揃えを心がけています。また、バーベキューやキャンプグッズも取り揃え、アウトドア愛好者の心をつかむラインナップです。

さらに、冷凍食品や調味料、北海道ならではのラーメン文化を反映した袋ラーメンも豊富に取り揃え、日常の食生活に必要な商品を手軽に提供します。特に観光客に配慮し、お土産需要の高い商品も用意されています。

新たな試みと地域への挑戦

セブン‐イレブン南7条店は、単に商品を提供するだけでなく、地域に合った新たな取り組みを行うテスト店舗としての役割も果たします。社内での実験や検証をもとに、他のエリアへの展開も視野に入れていくそうです。そのため、店舗の運営に関しては多様性を重視し、常に顧客の声を反映した商品展開を行うことが目指されています。

「できたて」のこだわり

セブン‐イレブンで人気の「できたて」の商品の提供にも力を入れています。揚げ物やセブンカフェによる焼き立てパン、さらに北海道内初のスイーツとして、お店で作ったソフトクリームや「セブンカフェティー」が登場します。これにより、買い物の楽しさを提供するとともに、訪れる方々に新たな食の魅力も体験していただけます。

地域に根ざしたサービスの提供

セブン‐イレブン南7条店は、単なる商品販売の枠を超え、地域社会に寄与するお店を目指しています。セブン‐イレブンならではの注文方法として「発券機」を導入し、利便性の向上を図ります。この新しい試みが、地域の方々にどのように受け入れられるか、今後の展開が楽しみです。

まとめ

新たにオープンした「セブン‐イレブン南7条店」は、北海道に特化した品揃えや新しいサービスを揃え、地元の人々や観光客にとって、便利で楽しい買い物スポットになることを目指しています。これからの展開にも期待が高まります。皆さんもぜひ訪れて、北海道の魅力とともに新たなセブン‐イレブンを体験してみてはいかがでしょうか。