新たに誕生した「DECENCIA Sensitive Skin Science Center」
ポーラ・オルビスグループに属する株式会社DECENCIAは、敏感肌研究の強化を目指し、ポーラ化成工業内に「敏感肌科学センター(略称:3Sセンター)」を新設しました。この中心的な機関は、現在の環境ストレスや生活リズムの変化によって敏感肌に悩む人々が増加している中、科学の力で敏感肌を理解し、その解決策を提供する役割を果たします。
なぜ今、敏感肌専門の研究が必要なのか
近年、花粉や紫外線、気温差、そして精神的なストレスなど、肌に影響を与える要因が増加しています。実際には自分が敏感肌であることに気づいていない人も多く、肌の状態の変化を一時的なものとして放置してしまうケースが少なくありません。これに対し、ディセンシアは、敏感肌の研究を通じて、無自覚に敏感肌になってしまったり、適切なケア法が分からない人々が多いことに着目しています。
そのため、3Sセンターでは、「あなたは敏感肌です」と決めつけるのではなく、今の肌状態がどのような要因によって左右されているかを理解するための仕組みを提案しています。
研究を通じた理解の促進
このセンターは、ポーラ化成工業が数十年にわたり蓄積してきた皮膚科学や生化学の知識と、ディセンシアが敏感肌の顧客と向き合う中で得たデータを統合して研究を行っています。そのなかで、敏感肌の基礎研究、安全性研究、商品開発に至るまで、横断的なアプローチで健やかな肌の実現を目指しています。
初期活動としての「敏感レベルの見える化」
特に注目すべきは、3Sセンターが進めている「敏感肌の見える化アルゴリズム」の開発です。このアルゴリズムは、従来あいまいだった敏感肌の状態を客観的に評価するためのものです。生活者が自分の肌の状態を意識しやすくするために、どのような環境で敏感状態が起こりやすいのかを明らかにし、具体的な質問に変換しています。これにより、適切なスキンケア選びにつながるきっかけを提供することを目指しています。
専門家チームが目指すもの
3Sセンターには、ポーラ化成工業が誇る皮膚科学、安全性研究、生化学、処方技術の専門家が集まっています。私たちの目標は、ただ「肌に優しい」製品を作ることだけではありません。敏感肌の状態を皮膚の表面現象だけで捉えず、生活環境やライフスタイル、心理的要因も考慮に入れ、科学的に分析することが求められます。
その結果として、生活者が理解し納得できる形で柔軟なケアを提供し、敏感肌に関連する不安を軽減することが私たちの使命です。今後も、3Sセンターでの研究成果を製品やサービスに反映させ、敏感肌を持つ方々に寄り添った解決策を提供していきます。
ディセンシアのビジョン
ディセンシアは、創業以来敏感肌に特化した製品を開発してきた実績を持つブランドです。その理念は、敏感肌の人々の心と肌を解放することです。肌にかかる負担を最小限に抑えるよう工夫した成分の選定や、安全性の検証を徹底的に行っています。この取り組みを通じて、私たちは「肌の不公平をなくす」という使命を果たすために挑み続けます。
詳しい情報や商品は、ディセンシアの公式オンラインショップやコーポレートサイトでご覧いただけます。