企業経営の新たな形
2026年3月19日、スリーハイの代表取締役男澤誠が「人的資本経営・実践事例セミナー」に登壇します。本イベントは関東経済産業局の主催により開催され、中小企業の経営者や支援機関向けに、今後の経営に不可欠とされる人的資本への理解を深める機会として位置づけられています。
このセミナーでは、構造的な人手不足が叫ばれる現代において、中小企業がどのように社員を活用していくべきかという具体的な実践事例が紹介されます。男澤氏の講演テーマは、「凸凹が噛み合い、役割と居場所が生まれたとき、組織は自走する」。
男澤の経営哲学
男澤氏は、ものづくりが得意でないことを認識しつつ、社員の多様な価値観を積極的に取り入れることで職場の風通しを良くし、各人の強みを生かした人材配置を心がけています。彼は自身の経験から、完全な人間は存在しないという信念を持ち、職場での相互の補完を重視した組織作りを目指しています。
開催概要
日時: 2026年3月19日(木曜日)13時00分〜15時00分
主催: 経済産業省関東経済産業局
対象者: 中小企業の経営者や後継者、役員、さらに、税理士や会計士などの支援機関に関わる皆さん
形式: Microsoft Teamsでのオンライン開催(参加が無料)
参加希望の方は、経済産業省関東経済産業局のWEBフォームから申し込むことで、アーカイブ動画の視聴も可能です。申し込み期限は2026年3月16日午後4時となっています。
プログラム内容
セミナーは2部構成で、第1部では登壇者による講演が行われます。
- 株式会社シナノ代表取締役 柳澤 光宏 氏: 100年企業変化のしくみ。
- 男澤誠: 凸凹が噛み合い、組織は自走する。
- ランナーズ株式会社代表取締役 関根 壮至 氏: 人的投資の新たな視点。
質疑応答の第2部では、登壇者同士の意見交換が行われ、それぞれの経験を通じて中小企業経営者が直面する課題について掘り下げる時間が設けられます。
男澤誠のプロフィール
男澤氏は2000年に株式会社スリーハイに入社し、2009年に代表取締役に就任しました。手作業での製造が不得意な中で、経営危機を乗り越え、経営戦略を見直したり、SEO対策に力を入れることでV字回復を果たしました。2017年からは障害者雇用にも取り組み、社内の多様性を高めることに成功しています。
働きやすい職場環境づくりにも力を入れており、AI導入や交流イベントを通じて従業員同士の信頼関係を築く努力を続けています。セミナーを通じて、男澤氏がどのようにこれらの課題を解決してきたのか、失敗談も交えた実践的な内容を聞ける機会は非常に貴重です。
まとめ
このセミナーは、企業経営者にとって多くの示唆を与えられる場であり、参加を通して中小企業が今後どのように生き延び、成長していくかを考えるきっかけになります。3月19日のセミナーを通じて、人的資本の重要性を再認識し、実践的な知識を学ぶことができるでしょう。
多くの皆さんの参加をお待ちしています。