GSX、北海道に新たな拠点を開設
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は、2026年2月1日に札幌市内に新オフィスを開かれることを発表しました。この新しい拠点の開設により、北海道内に存在する約13万社の企業及び約140万人の市民をサイバー攻撃から守るための支援を強化します。
GSXは「全ての企業をセキュリティ脅威から護る」ことを企業理念に掲げており、特に地方企業への支援を重視しています。実際、GSXは年間300件ものサイバー攻撃に関する相談を受けており、その約70%が地方企業からのものです。この背景には、地方では十分なサイバーセキュリティの専門業者が不足しているという現状があります。地方企業がサイバー攻撃の被害を受けると、サプライチェーン全体に影響が及び、ビジネスが停止する恐れもあるため、GSXはこれを非常に重要な課題と位置付けています。
新オフィスの場所は、札幌市北区北7条、西2丁目にあり、JR札幌駅から徒歩1分という便利なロケーションです。また、地下鉄南北線のさっぽろ駅からも徒歩4分の距離にあります。北海道の企業と連携しながら、効果的なセキュリティ対策を提供する体制を整えていきます。
これまでのGSXの取り組みとして、2019年には大阪に西日本支社を立ち上げ、名古屋オフィスや福岡オフィスの開設も行いました。そして2025年には、きらやか銀行との提携によって山形県内の52,000社にセキュリティ対策を支援することが決まっています。こうした全国各地の拠点を活かし、GSXは地方企業のセキュリティ問題に対して積極的に取り組んでいます。
平時のセキュリティ対策だけでなく、サイバー攻撃を受けた際には現状調査や復旧、再発防止のための支援が不可欠です。GSXは、これらのニーズに応えるためのサポート体制も強化していく予定です。各地域において専門性を持つパートナー企業との協力関係も築いており、これにより地方企業へのサービスがより円滑に提供できるようになります。
GSXは今後も「日本全国の企業の自衛力向上」を目指し、セキュリティ対策支援を続けていきます。北海道においても、地元企業をしっかりとサポートし、無防備な状態から脱却する手助けを行うことで、地域全体の安全を担保していきたいと考えています。若い世代が成長し、地域経済がより活発になることが期待されます。GSXの北海道オフィスの開設は、この取り組みの第一歩です。今後の展開に注目が集まります。