松岡昌宏が帰ってきた!新番組『松岡の北の夕飲み』放送開始
北海道文化放送(UHB)から、新たなバラエティ番組が登場します。それは、松岡昌宏が自らのルーツである地元・北海道で展開する、飲み歩きバラエティ『松岡の北の夕飲み』。放送は10月12日から始まり、全4回にわたって放送されます。各回は日曜日の午後4時から30分間、お楽しみいただけます。
松岡が札幌をぶらりと旅する新企画
この番組は、お酒好きで知られる松岡昌宏が、おいしい食と酒を求めて街を歩く姿を捉えたもの。故郷での暮らしや思い出を振り返りながら、ディープな飲み屋から地元の名店までを巡ります。その様子は、まるで松岡のプライベートに密着しているかのように、素顔があふれた「ほろ酔い街歩き」を紹介します。
初回の舞台は札幌の琴似&八軒エリア
初回放送の舞台は松岡が生まれ育った地域、札幌の琴似と八軒エリアです。番組は、琴似神社を出発点に、松岡が幼少期を思い出しながら自由に街を散策。松岡は「新しいことを始めるときはまず神社から」と語り、そこには彼にとって多くの思い出が詰まっています。そこからメインストリートを歩き、行き着いた先は、50年以上も続く老舗のお茶屋さん。このお店に足を運んだ理由とは?
地元の味を堪能する茶わん蒸しと毛ガニ
松岡が次に訪れたのは、八軒エリアにある小料理店。その場所は、松岡が生まれた産婦人科のすぐ前という不思議な縁があります。店舗に足を運ぶと、すでに常連客が待っており、松岡の登場に驚く様子が見られます。地元の人々と乾杯を交わしながら、松岡は北海道の新鮮な海の幸をふんだんに使った“茶わん蒸し”や“毛ガニ”などを楽しむ様子が描かれます。お酒を片手にどんな会話が繰り広げられるのか、目が離せません。
子供の頃の思い出を辿りながら
番組が進むにつれ、松岡は子供の頃に通っていた習い事や遊び場を思い出し、しみじみと振り返るコーナーも。彼が育った街の風景や、当時の思い出を誰もが共感できるように伝える姿にも注目です。松岡の街歩きは、まるで自分自身のルーツを探る旅のようで、視聴者も思わず一緒に「夕飲み」を楽しみたくなることでしょう。
まとめ:テレビと共に欲求を満たす新感覚
『松岡の北の夕飲み』は、北海道の美味しい飲食を通じて松岡昌宏の人柄や思い出が詰まった、まさに地元愛に溢れる番組です。地元民にとっても、松岡ファンにとっても見逃せない特別な内容になっています。ぜひ、テレビの前に座って、松岡と一緒に「夕飲み」を楽しんでみませんか?