札幌国際芸術祭が冬のプレイベントを開催
2026年2月4日から11日の期間、札幌市の大通6丁目会場において「さっぽろ雪まつり」と連携した札幌国際芸術祭のプレイベントが実施されます。このプレイベントは、2027年に本開催を控える札幌国際芸術祭(SIAF2027)の一環として行われ、2つのアート作品が展示されます。
特別なアート作品
1つ目は、アーティスト檜皮一彦の『HIWADROME: type_ark_spec3』です。雪の中での車いすの移動をテーマにしたこの作品は、大型アートとして昨年の大阪・関西万博会場でも注目を集めました。77台の車いすが組み合わさり、冬の札幌に適した新たな形を追求しています。檜皮一彦は、車いすユーザーとして自身の体験をもとに、誰もがアートを楽しめる環境について考えています。
2つ目は、アートユニットフジ森の『みんなのコード 雪・木・星+みんなのモンスター』で、特設テント内に展示されます。この作品は、子どもたちの自由な発想を取り入れ、デジタル技術とアートとの融合を図る内容で、実際に小中学校で行われた出前授業で制作された成果物が活用されます。アートとテクノロジーの交差点で、新たな創造的体験を提供します。
プログラム内容
また、展示会期間中には市民サポーターによるガイドプログラムやユネスコ創造都市ネットワークに関するパネル展示も行われ、来場者は多角的にアートを楽しむことができます。アートがどのように多様な可能性を引き出すのか、観客自身が体験し、語り合う機会となります。
このプレイベントは、札幌国際芸術祭をより身近に感じるチャンスです。アーティストたちが設営を行う様子を取材することで、その背後にあるストーリーや情熱を感じることができます。
設営スケジュール
作品の設営は、檜皮の作品が1月29日から始まり、71台以上の車いすを用意して組み立てられます。フジ森の作品は2月1日からテント内での設営が行われ、観客が利用しやすい形で展示される予定です。
取材の呼びかけ
取材を希望される方は、アーティストへのインタビューも可能となっておりますので、ぜひご連絡ください。札幌国際芸術祭実行委員会は、この機会にアートの魅力を広め、訪れるすべての人が新たな発見を得られるようサポートしていきます。
お問い合わせ先は、札幌国際芸術祭実行委員会事務局の広報担当まで。彼らは、詳しい取材案内やプレスリリースなどの情報を提供しています。
アートと雪の共演を楽しむ特別な時間を、ぜひお見逃しなく!