文化財保護に尽力した了寛紀明さん、感謝状を受け取る
文化財保護に尽力した了寛紀明さん、感謝状を受け取る
2025年12月19日、北海道文化財保護功労者表彰を受けた郷土史研究家の了寛紀明さんが、札幌市清田区の浅山信乃区長を訪問しました。今回の受賞は、長年にわたり地域の文化財の保護及び普及活動に尽力したことが評価された結果です。
この表彰は、北海道文化財保護協会が、地域や全国の文化財保護に貢献した個人や団体を表彰するもので、了寛さんは清田区の歴史に関する調査研究や、市民向けの郷土史啓発活動においてその功績が評価されました。特に、郷土史の「語り部」としての活動は、地域の歴史的価値を再認識させる重要な役割を果たしています。
表敬訪問では、了寛さんが自身の活動について語り、清田区の郷土史調査の楽しさや意義を伝えました。「この土地の歴史を知ることで、私たちのアイデンティティが形成される」と語り、今後も男女問わず多くの人に郷土史への興味を持ってもらうよう啓発活動に取り組む意欲を示しました。
浅山区長は了寛さんの受賞を祝福し、地域社会への貢献を称賛しました。「あなたの熱意と努力が、私たちの文化遺産を守る大きな力になっています」と述べ、コミュニティ全体の支援も欠かせないと強調しました。
了寛さんの活動は、清田区だけでなく北海道全体に広がりを見せており、地域の文化財を次世代に伝えるための重要な取り組みといえます。今後、彼の活動が道内各地での文化財保護活動のモデルになり、ますます多くの人々が歴史と向き合うきっかけになればと期待されます。
また、札幌市では文化財保護活動の重要性を再認識するとともに、今後も地域の特性を活かした取り組みをさらに推進していく方針です。文化や歴史を守るための活動は、地域住民一人ひとりが参加し、支えることが求められています。了寛さんの受賞は、そのきっかけとしても大きな意義があります。
清田区民の皆さんも、是非この機会に自分の住む地域の歴史に興味を持ち、地域活動に参加することで、文化財を守る活動に貢献していきましょう。