フレスポ若葉台、デジタル体験型遊び場にリニューアル
2025年6月2日、東京都稲城市のフレスポ若葉台が、最新技術を駆使した新たな遊び場「#ヒトフミ」にリニューアルオープンしました。FRACTO株式会社が導入したLEDビジョンとインタラクティブコンテンツは、子どもたちに新しい体験を提供します。
迫力のLEDビジョン
フレスポ若葉台の内部には、天井、壁、床に広がる合計58.5㎡のLEDビジョンが設置されました。天井は6m×3mの大きさで、壁面は6m×3.75m、床面は6m×3mとなっています。特に、湾曲した壁面の中央に立つと、まるで自分がデジタルの世界に包み込まれたかのような感覚を味わえます。ビジョンは安全面にも配慮されており、樹脂加工が施されているため、子どもたちが気軽に触れることができます。
インタラクティブな体験
株式会社たきコーポレーションと連携して制作したインタラクティブコンテンツでは、床面に設置された赤外線センサーが、子どもたちの動きを感知。歩を進めるごとに、波紋が広がり逃げる魚たちのアニメーションが展開されるなど、動きに応じて映像が変化します。「自分の動きによって楽しさが生まれる」という体験は、まさに新しい遊びの形。子どもたちの想像力をかき立てるこの場所は、これからのデジタル体験型遊び場の先駆けとなることでしょう。
音の演出で楽しさ倍増
フレスポ若葉台の体験は見た目だけにとどまりません。天井ビジョンの周囲には6台のスピーカー、および壁面にはウーファースピーカーが配置されています。心地よい鳥のさえずりや水音は、サウンドスケープを通して空間全体を演出します。左右で異なる音が流れるマルチサラウンド体験が可能で、映像に合わせた音の動きも楽しめます。
映像が季節と共に変化
この新しい遊び場では、時間帯や季節によって映像が変化します。初めのコンテンツは「夏の風景」ですが、これからは秋、冬、春と四季に応じた景色を楽しむことができるようになります。
便利なショッピングセンター
「フレスポ」は「フレンドリースポット」の略称で、地域の皆に親しまれるショッピングセンターとして、2006年に開業しました。京王線若葉台駅に隣接し、便利な駐車場も完備されており、多くの人々が利用しています。新しい遊び場「#ヒトフミ」にいると、まるで夢の中にいるかのような感覚を楽しめます。
まとめ
フレスポ若葉台の「#ヒトフミ」では、親子で楽しめる新しいデジタル体験が待っています。踏むことで生まれる楽しさを、ぜひSNSでシェアしてください。お友達や家族と一緒に訪れ、未来の遊び場を体験してみましょう。LEDビジョンの空間演出や今後のイベントなど、気になる方はFRACTO株式会社のホームページをチェックしてみてください。