やきとり大吉が新メニューを発表!
地域密着型の焼鳥チェーン『やきとり大吉』が、2025年4月1日(火)から新しいメニューを導入します。今回はヘルシー志向を重視し、新たな味覚を提供することを目指しています。
地域に根ざした焼鳥店の理念
株式会社エターナルホスピタリティグループ傘下のダイキチシステム株式会社は、1977年の創業以来、焼鳥店『やきとり大吉』を全国に約500店舗展開しています。全てフランチャイズ方式で運営されており、地域に密着した居酒屋として親しまれています。
『やきとり大吉』は「白い大吉」と「赤い大吉」の2つのブランドがあります。前者は2022年に始まったブランド活性化プロジェクトによってスタートし、洗練されたモダンなデザインが特徴です。後者は従来の親しみやすいデザインで、地域の住民に寄り添った店舗作りをしています。
今後は2030年7月までに700店舗へと拡大することを目指しています。
新メニューのご紹介
新メニューには以下の3品が含まれています。
むねスパイス(176円)
この焼鳥定番串は、スモークドパプリカパウダーを使い、特製の「魔法パウダー」を加えることで、むね肉のあっさりした旨みを最大限に引き出しています。見た目の彩りも美しく、味わいを引き立てる工夫がされています。
おさつスティック(はちみつ)(440円)
顧客からの要望を受けて開発された新しいデザートメニューです。素揚げしたさつまいもに、はちみつをかけた一品は、デザートとしてもおやつとしても楽しめます。おさつの甘さが癖になること間違いなし!
翠ジンゆずソーダ(462円)
人気の翠ジンソーダにゆずシロップを加えた新しいドリンクメニューです。爽やかさとフルーティーな味わいが楽しめる一杯は、焼鳥との相性も抜群です。これからの季節、ぜひとも味わいたい一品です。
まとめ
ダイキチシステム株式会社は、2027年に創業50周年を迎えるにあたり、さらなる出店を加速していく計画をしています。「また来たくなる店」として、地域の方々に愛される焼鳥の味を提供し続けることでしょう。新メニューの出現はその第一歩と言えるでしょう。ぜひ、やきとり大吉で新たな味覚を楽しんでみてはいかがですか?