家族で楽しむ雪の祭典！羊ヶ丘スノーパーク2025の魅力

羊ヶ丘スノーパーク2025の魅力に迫る！

2025年1月10日から3月9日まで、さっぽろ羊ヶ丘展望台で冬季恒例の『羊ヶ丘スノーパーク』が開催されます。特に「さっぽろ雪まつり」の開催中である2月4日から11日までは、中学生以下の入場が無料になるという嬉しい特典もあります。このイベントは、家族や友人同士が集まり、冬の楽しいひと時を過ごす絶好の機会です。

雪遊びアクティビティが盛りだくさん！

羊ヶ丘スノーパークでは、様々な雪遊びアクティビティを思う存分楽しめます。入場料だけで多彩なアトラクションに参加できるため、アクティビティごとに別途料金は発生しません。すべての用具が無料でレンタルできるため、手ぶらで気軽に訪れることができます。

チューブすべり

人気の「チューブすべり」は、雪山からゴムチューブに乗って滑る爽快感を味わえます。今年度は設置場所が変更され、より広大な風景を眺めながら滑ることができます。親子で一緒に楽しむこともできるので、家族連れにもぴったりのアクティビティです。

スノースライド

こちらは、小さなお子様向けの「スノースライド」。さまざまな種類のソリをレンタルできるので、どのソリが好きかを選ぶ楽しみもあります。雪の中から望む美しい冬の札幌の風景をバックに、小さなスリルを味わいましょう。

ミニ雪だるま作り

アクティビティの一つとして、簡単に楽しめる「ミニ雪だるま作り」があります。専用の容器に雪を詰め、マフラーや王冠といったパーツで飾り付けをすることで、自分だけの雪だるまを作成可能。完成した雪だるまとの記念撮影は、思い出に残る瞬間になります。

歩くスキー

雪の上を散歩できる「歩くスキー」もおすすめ。シンプルなショートコースがあり、初めてでも安心して楽しむことができます。スキーや靴、ストックは無料で貸し出されるため、手ぶらで気軽に体験できます。冬の札幌を眺めながらの散策は、心に残るひとときです。

スノーストライダー

アメリカ発の「スノーストライダー」は、足で蹴り進むバイクにスキーアタッチメントを付けて楽しむことができるアクティビティ。2歳から5歳のお子様限定で、雪の上を自由に滑り回ることができます。

かまくら

「かまくら」を楽しむことも忘れてはいけません。大きなかまくらは、家族みんなで入ることができるほどの広さ。意外にも中は暖かく、ちょっとした休憩にも最適です。

これまでの足跡

羊ヶ丘スノーパークは2004年に初めて開催され、今年で21年目を迎えます。昨シーズンは約45,600人が訪れ、賑やかな冬の風物詩となっています。混雑の際は、体験エリアに人数制限がかかることもあるため、余裕をもって訪れることをおすすめします。

最後に

羊ヶ丘スノーパークは、冬の楽しさを全力で提供してくれる場所です。冬の札幌で、家族や友人とともに素敵な思い出を作るチャンスをお見逃しなく。積雪や天候に応じて開催期間やアクティビティの変更がある可能性がありますので、事前に確認して訪れることをお勧めします。さっぽろ羊ヶ丘展望台で冬の楽しさを満喫しましょう！